一般C3五イ

1999年7月28日 水 12:45発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:37.8		アキノスプレンダー	牝4 / 432 +10	秋田実	53kg		1人	1-1-1-1	41.2 / 37.8	玉井吉丸	岡本康平
2着	7枠 9番	1:38.7	5	タケデンカンゲツ	牡4 / 459 -7	佐藤祐樹	55kg		2人	2-3-3-3	41.0 / 38.0	川村昭男	武市弘
3着	4枠 4番	1:39.0	1 1/2	リトルサンバ	牝6 / 415 -4	橋本直哉	50kg		9人	8-8-8-7	39.6 / 38.9	土屋千賀子	上山高良
4着	3枠 3番	1:39.6	3	スギヤマシービー	牝6 / 430 -5	佐藤正人	53kg		4人	6-6-6-6	41.2 / 38.5	井手正則	齊藤米造
5着	8枠 11番	1:39.9	1 1/2	トウカンビクトリア	牝5 / 425 +1	篠田剛孝	50kg		7人	2-2-2-2	43.2 / 38.0	鈴木總介	永井健文
6着	8枠 10番	1:40.2	1 1/2	スーパーレター	牡4 / 473 -3	椎名廣明	55kg		3人	5-4-5-5	42.1 / 38.3	林雅次郎	中山喜一
7着	2枠 2番	1:40.3	1/2	チュウオームサシ	牡4 / 460 -2	繁田健一	53kg		8人	4-4-4-4	42.4 / 38.1	小山清光	土井清
8着	1枠 1番	1:40.4	クビ	コウチアラシ	牡7 / 461 +5	矢野義幸	55kg		11人	9-9-10-10	40.8 / 39.0	粕谷清隆	丸山満
9着	6枠 6番	1:40.7	1 1/2	コトブキスターオー	牡4 / 416 +4	小林照男	55kg		5人	11-11-9-9	41.2 / 39.4	宮下雅身	南波壽
10着	5枠 5番	1:41.6	4	ブラッククロード	牡7 / 437 -7	山中尊徳	55kg		10人	10-10-11-11	41.4 / 39.2	米山仲司	川名孝吉
11着	6枠 7番	1:41.7	クビ	エーピーマコ	牝4 / 401 +7	田部和広	53kg		6人	7-7-7-8	43.1 / 38.7	林進	佐藤淑子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-12.3-12.4-12.6-12.5-13.2-14.2-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,(9,11),2,10,3,7,4,1,5,6
• 2コーナー: 8,11,9,(2,10),3,7,4,1,5,6
• 3コーナー: 8,11-9,2,10,3,7,4,6,1,5
• 4コーナー: 8,11,9,2,10,3,4,7,6,1,5

気象

• 天候: 晴 30.7℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	280円
複勝	4	270円
	8	100円
	9	140円
枠連	7-7	380円
枠単	7-7	420円
馬連	8-9	420円
馬単	8-9	790円

レース展開

アキノスプレンダーが後続をリードする展開、その直後を追走するトウカンビクトリアとタケデンカンゲツ

アキノスプレンダーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にタケデンカンゲツとトウカンビクトリアが並ぶ。その直後、チュウオームサシが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スーパーレターは中団前目。スギヤマシービーは中団馬群のど真ん中を追走。エーピーマコは中団後方の位置。リトルサンバは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはコウチアラシ。後方2番手の位置で力を温存するのはブラッククロード。最後尾にコトブキスターオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アキノスプレンダーが実力の違いを示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はアキノスプレンダーでリードは1馬身。単独の2番手にトウカンビクトリアが続く。そのすぐ後ろ、タケデンカンゲツが3番手。1馬身離れて、チュウオームサシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のアキノスプレンダー。そのままアキノスプレンダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した2番人気のタケデンカンゲツが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から閃光の如き末脚を披露した9番人気のリトルサンバが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたスギヤマシービーが入線した。