ところてん特別

2017年7月29日 土 16:30発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 6回高知3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,7.5,3.8,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.0		コパノベスト	セ3 / 480 +6	赤岡修次	56kg	1.1	1人	1-1-1-1	41.7	田中守	小林祥晃
2着	7枠 8番	1:26.4	2	サニーリスペクト	牡4 / 465 +2	石本純也	56kg	96.2	9人	9-9-7-4	40.5	田中伸一	堀口晴男
3着	8枠 11番	1:26.5	クビ	テアニン	牝4 / 493 +2	林謙佑	53kg	7.1	2人	3-4-4-3	41.1	田中譲二	（同）JPN技研
4着	5枠 5番	1:26.5	ハナ	サンフレイム	牝5 / 481 +1	別府真衣	53kg	24.7	6人	4-3-3-2	41.5	打越勇児	豊島愛子
5着	6枠 6番	1:26.7	1	ドゥフトライネン	牡8 / 496 -2	永森大智	56kg	22.5	5人	10-10-10-8	40.6	雑賀正光	石田宏
6着	8枠 10番	1:26.8	クビ	カノヤルジャンドル	牝4 / 469 +5	中越琉世	53kg	21.4	4人	7-7-7-6	40.9	工藤真司	橘勝年
7着	6枠 7番	1:27.3	2 1/2	チャリスウェル	牡5 / 529 -2	上田将司	56kg	19.0	3人	5-5-6-9	41.5	國澤輝幸	角山喜信
8着	3枠 3番	1:28.0	3	セトノチェーサー	牡4 / 491 +5	松木大地	55kg	125.5	10人	2-2-2-5	43.3	松木啓助	難波澄子
9着	1枠 1番	1:28.3	1 1/2	レディオリオン	牝4 / 433 +2	中田貴士	54kg	81.4	8人	5-6-7-10	42.3	田中守	谷岡真喜
10着	4枠 4番	1:29.0	3	アンリエット	牝6 / 432 +2	山頭信義	54kg	29.5	7人	8-8-5-7	43.2	田中譲二	（同）JPN技研
取消	7枠 9番			ジュエリーデイズ	牝4	木村直輝	53kg					宗石大	井上和人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,3,11,5,(1,7),10,4,8,6
• 2コーナー: 2,3,5,11,7,1,10,4,8,6
• 3コーナー: 2,3,5,11,4,7,(1,10,8),6
• 4コーナー: 2,5,11,8,3,10,4,6,7,1

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	110円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	8	590円	8番人気
	11	110円	2番人気
枠連	2-7	2,170円	5番人気
馬連	2-8	1,750円	7番人気
馬単	2-8	2,660円	8番人気
ワイド	2-8	450円	5番人気
	2-11	210円	2番人気
	8-11	1,230円	14番人気
3連複	2-8-11	2,000円	10番人気
3連単	2-8-11	11,000円	37番人気

馬券の売上

単勝	92.61万円	8.96%
複勝	65.47万円	6.33%
枠連	22.96万円	2.22%
馬連	70.47万円	6.82%
馬単	81.34万円	7.87%
ワイド	53.69万円	5.19%
3連複	156.89万円	15.18%
3連単	490.24万円	47.43%
合計	1,033.67万円

レース展開

コパノベストが先陣を切る展開、そのあとに続くセトノチェーサー

コパノベストが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にセトノチェーサーが続く。そのあと、テアニンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンフレイムは中団前目。レディオリオンとチャリスウェルは中団馬群のど真ん中を併走。カノヤルジャンドルは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアンリエット。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはサニーリスペクト。どん尻にドゥフトライネンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ところてん特別、コパノベストが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はコパノベストでリードは1馬身。単独の2番手にサンフレイムが続く。そのあと、テアニンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のコパノベスト。そのままコパノベストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で追い上げた9番人気のサニーリスペクトが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のテアニンが入った。