オッズパーク杯2018

2018年7月22日 日 13:05発走

• コース: 金沢ダート1500m 右
• 開催: 2回金沢1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:40.0		イリオン	牡3 / 442 +2	鈴木太一	56kg	2.1	1人	3-3-2-1	41.0	中川雅之	（株）レックス
2着	1枠 1番	1:40.9	4	ヤマショウダムール	牝3 / 404 +2	松戸政也	54kg	65.0	10人	3-3-3-3	41.6	宗綱泰彦	山下勇
3着	6枠 7番	1:40.9	クビ	サンドーバー	牝3 / 449 +2	葛山晃平	54kg	7.9	4人	1-1-1-1	42.5	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
4着	5枠 5番	1:41.2	1 1/2	クレイジームーン	牡3 / 494 -1	藤田弘治	56kg	6.2	3人	7-7-7-6	41.1	井樋一也	小柳猛
5着	6枠 6番	1:41.2	ハナ	プロングイモン	牝3 / 409 -6	服部大地	54kg	36.7	9人	10-10-11-10	39.2	川添明弘	井門敏雄
6着	7枠 9番	1:41.2	アタマ	バトルローア	牝3 / 439 +1	青柳正義	54kg	12.8	6人	11-11-10-8	39.1	中川雅之	遠藤喜和
7着	8枠 10番	1:41.3	3/4	ジャストザホマレ	牡3 / 472 +4	柴田勇真	55kg	10.7	5人	5-5-5-4	41.6	高橋俊之	村瀬正
8着	7枠 8番	1:42.2	4	ククリナイフ	牡3 / 454 +13	池田敦	56kg	4.5	2人	5-6-5-6	42.5	川添明弘	（同）JPN技研
9着	2枠 2番	1:42.8	3	ベニノレジーナ	牝3 / 388 -3	吉田晃浩	54kg	32.2	8人	2-2-3-5	43.8	田嶋弘幸	（株）紅谷
10着	8枠 11番	1:43.2	2	アニマンド	牡3 / 401 +1	栗原大河	56kg	168.5	11人	8-8-7-9	43.1	室井眞文	（株）ファーストビジョン
11着	4枠 4番	1:46.4	大差	オマツリサワギ	牝3 / 434 +2	沖静男	54kg	24.8	7人	9-9-9-11	45.1	川添明弘	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,2,(1,3),(10,8),5,11,4,6,9
• 2コーナー: 7,2,(1,3),10,8,5,11,4,6,9
• 3コーナー: 7,3,(2,1),(10,8),(5,11),4,9,6
• 4コーナー: (7,3),1,10,2,(5,8),9,11,6,4

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 北西 3.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	210円	1番人気
複勝	1	1,060円	10番人気
	3	130円	1番人気
	7	200円	4番人気
枠連	1-3	5,400円	16番人気
枠単	3-1	8,460円	26番人気
馬連	1-3	11,380円	28番人気
馬単	3-1	15,690円	44番人気
ワイド	1-3	3,840円	33番人気
	1-7	3,620円	32番人気
	3-7	480円	5番人気
3連複	1-3-7	13,860円	47番人気
3連単	3-1-7	78,400円	214番人気

馬券の売上

単勝	46.34万円	5.73%
複勝	38.48万円	4.76%
枠連	27.41万円	3.39%
枠単	12.42万円	1.54%
馬連	77.39万円	9.57%
馬単	83.72万円	10.35%
ワイド	51.87万円	6.41%
3連複	135.81万円	16.79%
3連単	335.23万円	41.45%
合計	808.67万円

レース展開

サンドーバーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するベニノレジーナ

サンドーバーがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にベニノレジーナが続く。そのあと、ヤマショウダムールとイリオンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジャストザホマレとククリナイフは中団前め。クレイジームーンは中団後方の位置。アニマンドは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはオマツリサワギ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはプロングイモン。シンガリにバトルローアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オッズパーク杯2018、イリオンが途中から端に立って、そのまま後続を抑え込む小細工のないレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はサンドーバーとイリオンでリードは1馬身。ヤマショウダムールが3番手。1馬身離れて、ジャストザホマレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のイリオン。そのままイリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで踏ん張った10番人気のヤマショウダムールが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったサンドーバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクレイジームーンが入線した。2番人気のククリナイフは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。