3歳未勝利

1999年12月18日 土 09:50発走

• コース: 中山ダート1000m 右
• 開催: 5回中山5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.5		ソウルマン	牡2 / 474 0	小林淳一	54kg	1.5	1人	1-1	37.5 / 34.6	大久保洋吉	飯塚現子
2着	5枠 5番	1:00.9	2 1/2	イルバチオ	牝2 / 462 -12	菊沢隆徳	53kg	14.0	4人	6-5	37.4 / 35.3	小桧山悟	柴原榮
3着	1枠 1番	1:01.0	1/2	ベルボクサー	牡2 / 442 0	中舘英二	54kg	21.1	6人	8-8	36.9 / 35.6	堀井雅広	川上晋一郎
4着	7枠 7番	1:01.7	4	スミスアンドスミス	牡2 / 440 -4	坂井千明	54kg	9.9	3人	7-5	38.0 / 35.3	畠山重則	清水裕
5着	4枠 4番	1:01.9	1 1/2	ケージーハヤカゼ	牡2 / 532 0	谷中公一	54kg	87.4	9人	4-5	38.7 / 35.3	嶋田功	川井五郎
6着	6枠 6番	1:02.1	1 1/4	セタノドクター	牡2 / 464 0	田中勝春	54kg	48.4	7人	2-2	39.0 / 34.8	嶋田潤	安藤忠代士
7着	8枠 8番	1:02.2	1/2	ウメノラカン	牡2 / 440 0	横山典弘	54kg	15.8	5人	5-4	38.8 / 35.1	古賀一隆	梅崎敏則
8着	2枠 2番	1:02.4	1 1/2	グランクラージュ	牡2 / 472 0	M.ロバーツ	54kg	63.5	8人	9-8	38.1 / 35.6	笹倉武久	田中晴夫
9着	8枠 9番	1:02.4	ハナ	ワンショット	牝2 / 462 -4	北村宏司	52kg	3.6	2人	2-2	39.4 / 34.8	大江原哲	（有）藤原牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.6-12.5-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,6,9)4,8,5,7-1,2
• 4コーナー: 3(6,9)-8(4,5,7)-(1,2)

気象

• 天候: 曇 7.3℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	1	410円	6番人気
	3	110円	1番人気
	5	230円	4番人気
枠連	3-5	830円	3番人気
馬連	3-5	790円	3番人気

レース展開

ソウルマンが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にセタノドクターとワンショットが取り付く

ソウルマンが主導権を握る形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にセタノドクターとワンショットが並ぶ。その1馬身後ろ、ケージーハヤカゼは中団前寄り。ウメノラカンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。イルバチオは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはスミスアンドスミス。2馬身以上差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはベルボクサー。殿にグランクラージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソウルマンが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はソウルマンでリードは1馬身。2番手にセタノドクターとワンショットが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のソウルマン。そのままソウルマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から我慢強さが光る走りを見せたイルバチオが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から出色の末脚を発揮したベルボクサーが入った。2番人気のワンショットは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。