阪神4R

4歳新馬

コース
阪神1600m
開催
1回阪神2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
530,210,130,80,53
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:41.2
2.2
1人
2-4-2
39.6/36.7
木倉誠
2着
4枠5番
1:41.4
1 1/2
38.9
9人
1-1-1
40.1/36.5
杉山弘
3着
2枠2番
1:41.9
3
2.9
2人
2-4-2
40.3/36.7
平島尚武
4着
5枠8番
1:42.6
4
14.1
5人
7-4-5
41.0/36.7
中村俊男
5着
4枠6番
1:42.6
アタマ
8.1
3人
2-2-2
41.2/36.6
元屋地文明
6着
7枠11番
1:42.6
ハナ
20.6
7人
12-13-12
38.9/38.8
吉川不可止
7着
3枠3番
1:42.6
ハナ
43.3
10人
2-2-7
41.2/36.6
砺波寿
8着
6枠10番
1:42.8
3/4
65.5
13人
10-9-7
40.9/37.1
大原詔宏
9着
3枠4番
1:43.0
1 1/4
15.3
6人
10-11-11
40.0/38.1
松本好雄
10着
5枠7番
1:43.3
1 3/4
36.3
8人
6-7-5
41.6/36.9
市川幸助
11着
1枠1番
1:43.7
2 1/2
44.0
11人
8-9-10
41.8/37.1
菅野久三郎
12着
6枠9番
1:44.0
2
12.4
4人
8-7-7
42.3/36.9
(株)中村
13着
7枠12番
1:44.1
クビ
68.5
14人
12-12-13
40.7/38.4
今津惣七
14着
8枠14番
1:47.1
大差
63.8
12人
14-14-14
43.0/39.0
(有)谷口育成牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.8-11.7-12.4-12.4-13.4-12.9-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 47.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.60後半 52.30

通過順位

2コーナー
5(2,3,6,13)7,8(1,9)-(4,10)(11,12)14
3コーナー
(*5,3,6)(2,8,13)(9,7)(1,10)=4-12-11,14
4コーナー
5(2,6,13)(8,7)(9,3,10)1-4-11,12-14
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.08フジノタカワシ1.13アーティショーン1.16マルミフブキ1.68スガノマイオン1.71トナミクーロン1.90ワイドターブル2.04スピードサウス3.59フサトロエスパー4.84メイショウヨシツネ5.25マルサンホマレ5.98マリチヨ9.17ロンテーラー25.89ホクセツレオ34.59ミルキーレディ
単勝馬連
払戻金
単勝13220
複勝2130
5530
13130
枠連4-8870

レース展開

ワイドターブルが集団を先導、2番手の位置にホクセツレオ、トナミクーロン、ロンテーラー、ミルキーレディが取り付く

ハナを切ったのはワイドターブル。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にホクセツレオトナミクーロンロンテーラーミルキーレディらが並ぶ。その1馬身後ろ、スピードサウスは中団やや前。マルサンホマレは中団馬群の真ん中を追走。スガノマイオンマリチヨは中団後方の位置。2馬身以上空いて、メイショウヨシツネアーティショーンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で力をタメるのはフサトロエスパーフジノタカワシ。どん尻にマルミフブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミルキーレディが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで初白星を挙げる

先頭はワイドターブルでリードは1馬身。2番手にホクセツレオロンテーラーミルキーレディらが続く。そのあと、マルサンホマレスピードサウスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるワイドターブル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のミルキーレディが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったワイドターブルが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のホクセツレオが入った。そこから4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたマルサンホマレが入線、さらにアタマ差の5着には、2番手にいたロンテーラーが食い込んだ。