4歳以上900万下

2001年1月6日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:24.5		タガノブライアン	牡5 / 506 -2	藤田伸二	57kg	2.2	1人	2-2	38.1 / 34.7	松田博資	八木良司
2着	6枠 10番	1:24.8	1 3/4	アルアラン	牡5 / 488 0	本田優	57kg	28.0	8人	3-3	37.9 / 35.0	昆貢	北浦年一
3着	4枠 6番	1:25.3	3	サクラゲイル	牡4 / 488 +8	四位洋文	56kg	6.5	3人	14-11	37.4 / 36.1	佐々木晶三	（株）さくらコマース
4着	1枠 1番	1:25.4	クビ	テイエムサンデー	牡5 / 486 +4	宇田登志夫	55kg	4.2	2人	9-5	37.8 / 35.8	福島勝	竹園正繼
5着	3枠 4番	1:25.4	クビ	ノボスカイ	牡4 / 498 +4	福永祐一	56kg	130.2	13人	13-15	37.6 / 36.0	和田正道	（有）池ばた
6着	5枠 8番	1:25.6	1	スズノウイング	牡5 / 460 +6	岸滋彦	57kg	197.5	15人	14-11	37.6 / 36.1	梅田康雄	新木鈴子
7着	7枠 12番	1:25.8	1 1/2	エリモシェーバー	牝7 / 460 0	安藤勝己	54kg	15.3	6人	9-5	38.3 / 35.8	田中章博	山本慎一
8着	8枠 15番	1:25.9	1/2	カールティック	牡4 / 526 0	内山正博	56kg	133.6	14人	7-5	38.6 / 35.5	小野幸治	名古屋友豊（株）
9着	5枠 9番	1:26.1	1 1/4	オースミシティー	牡4 / 506 +2	武幸四郎	56kg	13.4	5人	3-4	39.3 / 35.0	木原一良	山路秀則
10着	4枠 7番	1:26.1	クビ	キングオブサンデー	牡5 / 470 +6	M.デムーロ	57kg	10.5	4人	9-11	38.5 / 35.8	森秀行	鈴木義孝
11着	6枠 11番	1:26.2	クビ	ハッピールドルフ	牡5 / 434 +6	松永幹夫	57kg	34.9	10人	9-5	38.6 / 35.8	古川平	北村実地子
12着	2枠 2番	1:26.2	ハナ	ゴールデンロドリゴ	牡4 / 496 +16	幸英明	56kg	51.7	11人	6-5	39.2 / 35.1	中村好夫	山住れい子
13着	3枠 5番	1:27.2	6	ツルマルアラシ	牡4 / 480 0	高橋亮	56kg	88.5	12人	8-14	39.8 / 35.6	橋口弘次郎	鶴田任男
14着	7枠 13番	1:27.5	2	タガノテースト	牡4 / 466 +8	内田浩一	56kg	34.5	9人	3-5	40.6 / 35.0	宮徹	八木良司
15着	2枠 3番	1:28.3	5	フォーカルスター	牝5 / 446 +4	菅谷正巳	55kg	21.1	7人	1-1	42.1 / 34.5	菅谷禎高	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.4-11.7-12.6-12.8-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,14-(9,13,10)2-15,5(7,12,1,11)4(6,8)
• 4コーナー: 3,14,10,9(2,13,15,12,1,11)(7,6,8)5,4

気象

• 天候: 曇 4.0℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	14	220円	1番人気
複勝	6	220円	3番人気
	10	490円	8番人気
	14	140円	1番人気
枠連	6-8	2,170円	9番人気
馬連	10-14	4,540円	16番人気
ワイド	6-10	2,820円	31番人気
	6-14	380円	2番人気
	10-14	1,650円	18番人気

レース展開

フォーカルスターが一団をリードする形、そのあとにタガノブライアンが取り付く

フォーカルスターが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタガノブライアンが続く。その少し後ろ、オースミシティー、タガノテースト、アルアランらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゴールデンロドリゴは中団前目。2馬身以上離れて、カールティックは中団馬群の真ん中を追走。ツルマルアラシは中団後方の位置取り。その直後、キングオブサンデー、エリモシェーバー、テイエムサンデー、ハッピールドルフらが9番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはノボスカイ。シンガリにサクラゲイルとスズノウイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノブライアンが優れた自在性を活かした隙のない内容で久しぶりの勝ち星

先頭はフォーカルスターでリードは1馬身。単独の2番手にタガノブライアンが続く。そのすぐ後ろ、アルアランが3番手。その後ろ、オースミシティーが4番手。1馬身離れて、ゴールデンロドリゴ、タガノテースト、カールティック、エリモシェーバー、テイエムサンデー、ハッピールドルフらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、2番手にいた1番人気のタガノブライアンがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から目を引く伸びを見せたアルアランが続き、2着と3馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を披露したサクラゲイルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のテイエムサンデーが入線、さらにクビ差の5着には、最後方にいた13番人気のノボスカイが食い込んだ。