一般C3二三

2001年4月16日 月 16:50発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:28.7		ヘイアンコンコルド	牡5 / 484 +2	石崎隆之	55kg		1人	1-1-1	38.5 / 37.6	高柳恒男	佐藤傳二
2着	1枠 1番	1:29.9	6	センダイシロウ	牡7 / 463 -4	白田日出夫	55kg		4人	2-3-3	39.4 / 37.8	久保与造	（株）クロキ
3着	4枠 4番	1:30.0	1/2	エイコーテンリュー	牡4 / 452 +1	鷹見浩	55kg		2人	7-6-4	39.2 / 38.5	栗田裕光	山下榮一
4着	6枠 8番	1:30.3	1 1/2	ハルコサン	牝7 / 465 +2	佐々木竹見	53kg		5人	3-2-2	39.9 / 38.0	辻野豊	田中宏治
5着	2枠 2番	1:30.6	1 1/2	ナスノベガ	牝4 / 446 -1	山口勲	53kg		10人	9-9-9	39.3 / 38.8	岡部盛雄	（有）みゆき
6着	5枠 6番	1:30.8	1	ハルノジョージ	牡7 / 422 -4	宗形竹見	54kg		3人	11-10-10	39.4 / 39.2	佐藤壽	箭内シノ
7着	8枠 11番	1:31.1	1 1/2	ガクヒ	牝4 / 462 +9	柏木健宏	51kg		12人	4-5-6	40.5 / 38.1	松本勉	原宏八郎
8着	3枠 3番	1:31.2	1/2	カネヒラジョイナー	牝4 / 412 +2	的場直之	53kg		9人	5-7-7	40.1 / 38.3	阪本泰之	楠政利
9着	8枠 12番	1:31.3	1/2	ダイリンイッキ	牝7 / 442 0	山田勝	53kg		8人	5-4-4	40.7 / 38.3	永岡達夫	押野香
10着	7枠 9番	1:31.3	ハナ	リワードミラン	牝4 / 414 +1	宮崎乾司	51kg		11人	12-11-11	39.7 / 39.3	太田進	宮崎忠比古
11着	7枠 10番	1:31.5	1	クロカゲテイオー	セ4 / 395 +3	坂井英光	55kg		7人	8-8-8	40.3 / 38.6	物井榮	山本和仁
12着	5枠 5番	1:32.2	4	ケンヤスナリ	牡4 / 457 +1	今野忠成	55kg		6人	10-11-12	40.6 / 39.0	荒井隆	慶野靖夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.1-12.2-12.6-13.2-12.2-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,1,8,11,(3,12),4,10,2,5,6,9
• 3コーナー: 7,8,1,12,11,4,3,10,2,6,(5,9)
• 4コーナー: 7,8,1,(4,12),11,3,10,2,6,9,5

気象

• 天候: 晴 18.3℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	100円
複勝	1	280円
	4	130円
	7	100円
枠連	1-6	960円
枠単	6-1	870円
馬連	1-7	850円
馬単	7-1	920円
ワイド	1-4	1,440円
	1-7	470円
	4-7	200円

レース展開

ヘイアンコンコルドが集団を引っ張る形、直後の位置にセンダイシロウが取り付く

先頭に躍り出たのはヘイアンコンコルド。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にセンダイシロウが続く。その後ろ、ハルコサンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはガクヒ。その1馬身後ろ、カネヒラジョイナーとダイリンイッキは中団前め。エイコーテンリューは中団馬群のど真ん中を追走。クロカゲテイオーは中団後方の位置。ナスノベガは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはケンヤスナリ。後方2番手の位置で力をタメるのはハルノジョージ。シンガリにリワードミランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘイアンコンコルドが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で破竹の4連勝

先頭はヘイアンコンコルドでリードは1馬身。単独の2番手にハルコサンが続く。そのすぐ後ろ、センダイシロウが3番手。1馬身離れて、エイコーテンリューとダイリンイッキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のヘイアンコンコルド。そのままヘイアンコンコルドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたセンダイシロウが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を披露した2番人気のエイコーテンリューが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたハルコサンが入線した。