札幌11R

HBC賞

コース
札幌1800m
開催
1回札幌8日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
39.2,11.2,5.6
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:49.8
11.3
4人
12-11-10-8
35.1/38.2
2着
1枠1番
1:49.8
ハナ
24.4
8人
10-11-10-11
35.1/38.2
会田満雄
3着
8枠13番
1:49.8
クビ
23.3
7人
8-9-5-2
35.4/37.9
佐藤良二
4着
7枠12番
1:49.9
クビ
3.7
2人
2-4-3-2
35.6/37.5
(有)ノースヒルズマネジメント
5着
5枠7番
1:49.9
クビ
17.2
5人
1-1-1-1
35.7/37.2
(有)三嶋牧場
6着
3枠3番
1:50.0
クビ
3.9
3人
2-4-5-5
35.6/37.5
(有)藤沢牧場
7着
6枠9番
1:50.1
1/2
3.2
1人
8-7-9-8
35.5/37.7
深見富朗
8着
3枠4番
1:50.1
クビ
24.7
9人
6-4-5-5
35.7/37.5
(株)さくらコマース
9着
4枠5番
1:50.3
1
20.6
6人
10-10-10-12
35.6/38.1
(有)サンデーレーシング
10着
6枠10番
1:50.5
1 1/4
118.8
14人
6-2-3-8
36.2/37.4
西山牧場
11着
2枠2番
1:50.5
アタマ
32.5
11人
13-13-10-12
35.8/38.4
(有)北海牧場
12着
5枠8番
1:50.6
3/4
40.0
12人
2-2-2-2
36.4/37.4
(株)ウイン
13着
7枠11番
1:51.0
2 1/2
32.0
10人
2-7-5-5
36.6/37.7
(株)さくらコマース
14着
4枠6番
1:52.0
6
102.1
13人
14-14-14-14
37.1/38.6
(株)大東牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-12.8-12.6-12.4-12.0-11.6-12.1-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 54.80(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 53.80

通過順位

1コーナー
7(3,8,11,12)(4,10)(9,13)(1,5)14-2-6
2コーナー
7(8,10)(3,4,12)(9,11)13,5(1,14)2,6
3コーナー
(*7,8)(10,12)(3,4,11,13)9(1,5,14,2)6
4コーナー
(*7,8,12,13)(3,4,11)(10,9,14)1(5,2)6
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/1.66ニシノアラウンド0.77/1.92ショーファイト1.97/4.30ウインラルス2.42/8.63ホッカイローツェ2.46/7.35サクラエクセレント3.19/5.83サクラデインヒル3.23/9.18ハリケーンルドルフ3.38/11.99マイダイナマイト3.82/11.12ディープカレント4.58/9.91ダイアナショー6.97/19.01トニーディアマンテ20.16/40.77ニシキオーカン21.33/25.98ミスキャスト25.05/42.34ネームヴァリュー
単勝馬連
払戻金
単勝141,1304番人気
複勝15406番人気
135607番人気
143604番人気
枠連1-84,55020番人気
馬連1-149,30033番人気
馬単14-114,84053番人気
ワイド1-134,01042番人気
1-142,86033番人気
13-141,84020番人気
3連複1-13-1425,59081番人気

レース展開

ダイアナショーが後続を引っ張る展開、その直後を進むニシキオーカン、ウインラルス、サクラエクセレント、ミスキャスト

ダイアナショーがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にニシキオーカンウインラルスサクラエクセレントミスキャストらが並ぶ。その1馬身後ろ、サクラデインヒルニシノアラウンドは中団前め。ネームヴァリューマイダイナマイトは中団後方の位置取り。ハリケーンルドルフディープカレントは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはトニーディアマンテ。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはホッカイローツェ。少し離れたシンガリにショーファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

HBC賞、トニーディアマンテが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くも制す

先頭はダイアナショーでリードは体半分。2番手にウインラルスミスキャストマイダイナマイトらが続く。そのすぐ後ろ、ニシキオーカンサクラデインヒルサクラエクセレントらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたトニーディアマンテがグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるハリケーンルドルフをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のハリケーンルドルフからクビ差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマイダイナマイトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた2番人気のミスキャストが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったダイアナショーが食い込んだ。1番人気のネームヴァリューは中団後方にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。