阪神7R

3歳以上500万下

コース
阪神ダート2000m
開催
4回阪神6日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:06.1
23.0
9人
12-12-10-10
37.2/37.5
藤田宗平
2着
7枠9番
2:06.4
2
10.2
5人
8-8-8-3
38.1/36.8
(株)オースミ
3着
8枠11番
2:06.5
クビ
12.1
6人
5-5-5-3
38.3/36.3
前田晋二
4着
1枠1番
2:06.6
1/2
3.2
1人
8-8-5-7
38.4/36.8
市川義美
5着
5枠5番
2:07.0
2 1/2
15.0
7人
11-10-8-8
38.7/37.2
森中蕃
6着
7枠10番
2:07.1
クビ
4.3
2人
2-2-2-2
39.6/35.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着
4枠4番
2:07.1
クビ
9.7
4人
3-3-4-3
39.2/36.0
(株)ウイン
8着
8枠12番
2:07.5
2 1/2
16.4
8人
3-3-3-3
39.7/36.0
(株)友駿ホースクラブ
9着
2枠2番
2:07.7
1 1/2
122.7
11人
1-1-1-1
40.3/34.9
(有)社台レースホース
10着
6枠8番
2:08.4
4
4.9
3人
6-6-5-8
40.2/36.7
田原慶子
11着
6枠7番
2:12.1
大差
240.0
12人
10-10-10-11
42.7/37.0
(有)下河辺牧場
中止
5枠6番
24.4
10人
6-6-12-12
/36.7
梅村浩
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-11.2-13.7-13.0-12.9-12.9-13.0-12.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.49前半 60.40(S補正 -1.20)前後半差 +4.10後半 64.50

通過順位

1コーナー
2,10=(4,12)-11-(6,8)(1,9)7,5-3
2コーナー
2,10(4,12)=11(6,8)(1,9)(7,5)-3
3コーナー
2,10,12,4-(1,11,8)(5,9)-(7,3)=6
4コーナー
(*2,10)(4,12,11,9)1(5,8)3=7=6
1着馬2着馬

気象

天候
25.8℃
北東2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.09ウインドフォレスト0.64/2.19ブルーライトニング3.24/7.22メイスンファースト3.43/9.90シークレバー4.82/13.94ブリリアントシチー5.27/11.36シゲルアサマヤマ6.54/13.59ドリームアライブ7.76/18.34ナリタチャレンジ8.17/18.48ウイントランザム16.25/33.12アサクサミツボシ18.54/34.61エースインザホール25.01/36.16ピサノユリシーズ
単勝馬連
払戻金
単勝32,3009番人気
複勝34408番人気
92905番人気
114106番人気
枠連3-72,93014番人気
馬連3-96,84029番人気
馬単3-913,35054番人気
ワイド3-91,33020番人気
3-112,93042番人気
9-111,67027番人気
3連複3-9-1122,79090番人気
3連単3-9-11157,650545番人気

レース展開

ブルーライトニングが馬群を引っ張る形、直後の2番手にエースインザホールが取り付く

ブルーライトニングが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエースインザホールが続く。その5馬身以上後ろ、ウイントランザムブリリアントシチーが3番手の好位につける。さらに2馬身以上差があって、ドリームアライブは中団前寄り。さらにその少し後ろ、メイスンファーストアサクサミツボシは中団馬群の真ん中を併走。ピサノユリシーズナリタチャレンジは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウインドフォレスト。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはシゲルアサマヤマ。少し離れたシンガリにシークレバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シークレバーが疾風の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はブルーライトニングでリードは半馬身。2番手にエースインザホールが続く。その後ろ、ウイントランザムブリリアントシチードリームアライブナリタチャレンジらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはナリタチャレンジ。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたシークレバーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸びを見せたナリタチャレンジが続き、2着とクビ差の3着には、同じく3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったドリームアライブが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のピサノユリシーズが入線した。2番人気のエースインザホールは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。