3歳未勝利

2004年1月17日 土 10:55発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.7		トウキュウキング	牡3 / 466 +2	武豊	56kg	1.1	1人	1-1-1-1	40.4 / 36.1	矢野照正	一ノ瀬恭
2着	7枠 8番	1:48.1	2 1/2	リスティアダーリン	牡3 / 468 -26	C.ルメール	56kg	12.2	3人	2-2-2-2	40.7 / 36.3	瀬戸口勉	村中徳広
3着	1枠 1番	1:48.3	1 1/4	マイネルギルト	牡3 / 492 -4	岩部純二	56kg	35.8	7人	6-5-5-5	40.3 / 36.5	佐藤吉勝	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	4枠 4番	1:48.6	2	タイセキショウ	牡3 / 476 -4	佐藤哲三	56kg	23.9	5人	2-2-4-3	40.9 / 36.3	坪憲章	（有）名鯛興業
5着	7枠 7番	1:48.9	1 3/4	ヤマニンエクラタン	牝3 / 420 -10	天間昭一	54kg	86.7	8人	10-10-8-6	40.0 / 37.4	星野忍	土井肇
6着	8枠 9番	1:49.1	1 1/2	マイネルケルン	牡3 / 468 -2	小林久晃	56kg	110.4	9人	8-8-8-7	40.2 / 37.2	嶋田潤	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	8枠 10番	1:49.2	クビ	フリークタイム	牡3 / 460 -4	秋山真一郎	56kg	8.0	2人	5-5-2-3	41.8 / 36.5	野村彰彦	吉永清美
8着	5枠 5番	1:49.9	4	グッドラックエビス	牡3 / 460 -12	長谷川浩大	53kg	15.9	4人	2-2-6-7	41.7 / 36.3	武田博	山本廣
9着	6枠 6番	1:50.0	クビ	スズカノアサティス	牡3 / 460 +10	伊藤直人	56kg	35.6	6人	7-7-7-7	41.3 / 36.8	伊藤圭三	永井啓弍
10着	3枠 3番	1:50.4	2 1/2	タテガミヲナビカセ	牡3 / 536 +22	柴田大知	56kg	188.1	10人	9-8-10-10	40.9 / 37.2	成宮明光	国光正憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-10.9-11.7-12.7-12.6-12.2-12.6-13.3-14.5

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(4,5,8)10,1,6-9,3,7
• 2コーナー: 2(4,5,8)(1,10)-6-(3,9)7
• 3コーナー: 2(8,10)-4,1,5-6(9,7)-3
• 4コーナー: 2-8(4,10)1=7(9,5,6)-3

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	110円	1番人気
複勝	1	480円	7番人気
	2	110円	1番人気
	8	180円	3番人気
枠連	2-7	320円	2番人気
馬連	2-8	420円	2番人気
馬単	2-8	500円	2番人気
ワイド	1-2	490円	7番人気
	1-8	1,750円	18番人気
	2-8	230円	2番人気
3連複	1-2-8	3,440円	11番人気

レース展開

トウキュウキングが後続を引き連れる形、2番手に続くタイセキショウ、グッドラックエビス、リスティアダーリン

トウキュウキングがハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にタイセキショウ、グッドラックエビス、リスティアダーリンらが並ぶ。その1馬身後ろ、フリークタイムは中団前め。マイネルギルトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スズカノアサティスは中団後方の位置。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマイネルケルン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはタテガミヲナビカセ。シンガリにヤマニンエクラタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウキュウキングが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はトウキュウキングでリードは2馬身以上。単独の2番手にリスティアダーリンが続く。その直後、タイセキショウとフリークタイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のトウキュウキング。そのままトウキュウキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで踏ん張ったリスティアダーリンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマイネルギルトが入った。2番人気のフリークタイムは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。