4歳400万下

1986年6月7日 土 12:45発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 3回東京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:39.8		オギセンナール	牝3 / 414 -6	菅原泰夫	53kg	11.7	5人	5-4	39.2 / 36.4	笹倉武久	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	6枠 7番	1:40.5	4	ハイブリッジキング	牡3 / 476 +2	坂井千明	55kg	16.0	7人	10-5	39.5 / 36.9	古山良司	高橋修一
3着	1枠 1番	1:40.8	1 3/4	パーボスポート	牡3 / 432 +2	大崎昭一	55kg	33.0	10人	11-8	39.4 / 37.2	矢野幸夫	（有）ターフ・スポート
4着	3枠 3番	1:40.8	アタマ	アイルビーゼア	牡3 / 452 0	天間昭一	54kg	9.0	4人	6-8	39.4 / 36.5	松永勇	茂呂邦久
5着	2枠 2番	1:41.1	2	ウメノライナー	牡3 / 486 0	蛯沢誠治	55kg	5.6	2人	1-1	40.9 / 35.8	清水美波	梅崎敏則
6着	8枠 10番	1:41.1	ハナ	サニークロス	牡3 / 458 0	田中清隆	55kg	21.3	8人	4-5	40.1 / 36.2	野平祐二	三島治
7着	7枠 8番	1:41.5	2 1/2	ダンシングシチー	牡3 / 510 0	佐藤照雄	55kg	14.2	6人	2-2	41.2 / 35.9	田中和夫	（株）友駿ホースクラブ
8着	8枠 11番	1:41.7	1 1/4	タニハイセイコー	牡3 / 450 -2	細川英二	55kg	28.9	9人	2-2	41.4 / 35.9	久保田彦之	沓内武男
9着	4枠 4番	1:41.7	ハナ	ツルマイホウジュ	牡3 / 476 -10	岡部幸雄	55kg	6.0	3人	6-11	40.1 / 36.5	柴田欣也	平岩包雄
10着	7枠 9番	1:42.2	3	ジェットマツレン	牡3 / 490 -2	玉井智光	52kg	41.1	11人	6-8	40.8 / 36.5	佐藤征助	松田蓮之助
11着	6枠 6番	1:43.6	9	オンワードカノン	牡3 / 484 +4	中野渡清一	55kg	1.9	1人	6-7	42.4 / 36.5	野平好男	樫山純三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-11.5-11.9-12.5-13.0-13.3-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,8,11)-10,5(6,3,4,9)-7-1
• 4コーナー: (*2,8,11)-5-(7,10)6(1,3,9)4

気象

• 天候: 曇 20.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,170円
複勝	1	890円
	5	350円
	7	530円
枠連	5-6	1,470円

レース展開

ウメノライナーが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にダンシングシチーとタニハイセイコーが続く

端を奪ったのはウメノライナー。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にダンシングシチーとタニハイセイコーが並ぶ。少し空いて、サニークロスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オギセンナールは中団前目。オンワードカノン、アイルビーゼア、ツルマイホウジュ、ジェットマツレンらは中団後方の位置取り。少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはハイブリッジキング。少し離れたシンガリにパーボスポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オギセンナールが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はウメノライナーでリードは半馬身。2番手にダンシングシチーとタニハイセイコーが続く。少し間が空いて、オギセンナールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたオギセンナールが鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたハイブリッジキングが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた10番人気のパーボスポートが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく後方2番手で直線を迎えたアイルビーゼアが入線した。1番人気のオンワードカノンは中団後方にいたが失速して11着に敗れた。