アイルビーゼア（1983年生、母ホワイトシヤンテ）

アイルビーゼア（1983年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時7歳）と交配したホワイトシヤンテが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地23戦3勝2着1回、地方49戦7勝2着9回。1987年のスプリンターズステークス(G2)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

松永勇厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1986年）

1月25日、デビュー戦は4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は454kg。鞍上は天間昭一騎手。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着を確保した。

2月9日、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るメジロチモンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月10日、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

6月1日、4歳400万下（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月7日、4歳400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で天間昭一騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月30日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で天間昭一騎手。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい15着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本間忍騎手。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

4歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は天間昭一騎手。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のグリーンバージャをクビ差振り切ってトップでゴールに入った。

1月24日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

2月15日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月7日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別（中山芝1200m 外回り小雪/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグリーンバージャをクビ差振り切ってトップでゴールに入った。

3月22日、G2のスプリンターズステークス（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は中舘英二騎手。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたキングフローリック決め手に屈してハナ差の2着となった。

4月12日、ハンデ戦でオープンのエイプリルステークス（中山芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は天間昭一騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

4月26日、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

5月17日、G1の安田記念（東京芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。19頭立ての19番人気で大外19番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後はガス欠状態になり18着に終わった。

5歳（1988年）

3月6日、5歳以上1400万下の東風ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月20日、G2のスプリンターズステークス（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

4月10日、ハンデ戦でオープンの美浦トレーニングセンター開設10周年記念（東京芝1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

4月24日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の丹沢特別（東京芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で天間昭一騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月7日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の薫風特別（東京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で天間昭一騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

6月4日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のフリーウェイステークス（東京芝1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で天間昭一騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

7月17日、やまびこステークス（福島芝1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴崎勇騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月7日、G3の関屋記念（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

9月7日、サファイア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、ゴールド争覇（中京(地)芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1989年）

2月16日、望春特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月30日、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカプリンスに5馬身の差をつけて勝利した。

4月19日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウガルダンから2馬身差の2着となった。

6月7日、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、A12（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンライオーから半馬身差の2着に敗北した。

7月18日、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロナイトに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

8月2日、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンノーザリーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月23日、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、サファイア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートキングに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

9月23日、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田稔騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツダンデイから3馬身差の2着に敗北した。

12月8日、駒野特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングホマレから1馬身差の2着となった。

7歳（1990年）

1月17日、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノラッキーから半馬身差の2着に敗北した。

2月14日、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月28日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、パール特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1991年）

1月5日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッカボーイに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月14日、中津桜花賞（中津ダート2180m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッカボーイに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッカボーイから1馬身差の2着に敗北した。

5月26日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミフォードに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

7月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウユースからハナ差の2着に惜敗した。

8月4日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノハーモニーから半馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミフォードからアタマ差の2着に惜敗した。

12月1日、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（1992年）

1月3日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田保騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。