グリーンバージャ（1981年生、母ナスノアオバ）

経歴

5歳（1986年）

1月6日、福寿草特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハローウエアーをクビ差制して勝利を掴んだ。

3月18日、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノハーモニーから1馬身半差の2着となった。

4月9日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサラノオーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、ぼたん特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、あじさい特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドトツプから半馬身差の2着となった。

7月3日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で芳賀留義騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーボーイから4馬身差の2着となった。

7月23日、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で芳賀留義騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は花松進騎手。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

11月23日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花松進騎手。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したシャムロックに半馬身届かず2着となった。

6歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花松進騎手。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、伸びてきたアイルビーゼア決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

1月17日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花松進騎手。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルサンドールを自慢の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月15日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花松進騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月7日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別（中山芝1200m 外回り小雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で花松進騎手。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したアイルビーゼアにクビ差届かず2着に惜敗した。

4月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花松進騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は失速してしまい15着に敗れた。

5月3日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花松進騎手。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

5月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の欅特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花松進騎手。18頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に敗れた。

7月19日、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で花松進騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

8月8日、4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で花松進騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月30日、4歳以上900万下の三国特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は高市圭二騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月27日、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は嶋田功騎手。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

10月24日、牝馬限定の4歳以上900万下（東京ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は高市圭二騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。