ミヤシロナイト（1984年生、母ナイトシゲル）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

9月27日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワサプリンスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

4月6日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノジングに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハダイオーから3/4馬身差の2着となった。

9月21日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマーレデイに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワサプリンスから1馬身差の2着となった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイアトムをクビ差制して4勝目をつかんだ。

11月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（8戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1988年）

4月4日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプモアに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（13戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアンカーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月19日、中9週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（16戦6勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレンオーから1馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（17戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（18戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（19戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三野宮通騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビーホープから1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で三野宮通騎手（21戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で三野宮通騎手（22戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1989年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラグリーンからクビ差の2着に甘んじた。

4月17日、連闘で迎えた27戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートジエツトからクビ差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた28戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビンエースに1馬身半の差をつけて優勝

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイダニエルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートジエツトに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

6月26日、中2週で迎えた31戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーウルフに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月18日、中2週で迎えた32戦目は、A2 B1-2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルビーゼアから1馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた33戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフローリックに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月23日、中2週で迎えた34戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートキングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月6日、中1週で迎えた35戦目は、サファイア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦6勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた38戦目は、東海キング（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリボルドラツドに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月20日、中2週で迎えた39戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた40戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦7勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のウオロービジョンに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

1月31日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオロービジョンから1馬身半差の2着となった。

12月24日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた42戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦8勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた43戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、約7か月の休養明けで迎えた44戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘツドアンドハートに4馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

8歳（1992年）

3月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた46戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンカイザーに1馬身半の差をつけて制した。

5月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンエントリーに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

6月27日、中4週で迎えた49戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカフジジョーに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

7月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクシルバーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギフリーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月30日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウドナルドに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月31日、中8週で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲプツシヤーから半馬身差の2着に敗北した。