トウショウユース（1983年生、母アロートウシヨウ）

トウショウユース（1983年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウシヨウゲート（当時9歳）と交配したアロートウシヨウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地33戦6勝2着9回、中央障害2戦0勝、地方39戦9勝2着1回。1988年のカブトヤマ記念(ハンデG3)に勝利した他、1987年の福島記念(ハンデG3)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1985年）

12月1日、15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシルキーからハナ差の2着に甘んじた。

12月7日、17頭立ての1番人気に推されて18番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、17頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツダイナミックから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1986年）

1月7日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田政人騎手。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、苛烈なペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、カチウマリボーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月18日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、勝ったコウチダンサーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月2日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のスペースマーメイドに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

8月2日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月17日、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田政人騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサカエクインヒメを3/4馬身振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

8月23日、4歳以上400万下の八甲田山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田政人騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月12日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は渡部秀一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は臼井武騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、4歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマルトヨグリーンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月21日、4歳以上900万下（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。22頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったリンネスプレンティに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシャムロックに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。

1月25日、5歳以上900万下の若潮特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のナスノタイザンを3/4馬身振り切って勝利を決めた。

8月9日、4歳以上900万下（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

8月22日、4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田政人騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ドクターリバテイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月6日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北海ハンデキャップ（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田政人騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月26日、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田政人騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったヤマノハマナスに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗れた。

10月10日、4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田政人騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のサクラミヨノオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月25日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月22日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったミスターブランディを半馬身捉え切れず2着となった。

12月13日、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

5歳（1988年）

4月9日、5歳以上1400万下のソレイユ賞（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月24日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の丹沢特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月7日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の薫風特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

5月29日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のむらさき賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

6月26日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の福島テレビ杯（福島芝2000m 小雨/重）に出走。鞍上は蓑田早人騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを5馬身以上確保して、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

7月9日、5歳以上1400万下の安達太良特別（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月9日、福島民報杯（福島芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月23日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のハグロオーザをクビ差振り切って勝利を掴み取った。

11月20日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に敗れた。

12月4日、G3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて14着に終わった。

6歳（1989年）

1月29日、関門橋ステークス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり最後はグレートプレーンズと並んで11着同着となった。

2月19日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。

4月23日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカピオラに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月11日、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、葉月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーゴールドをハナ差制して勝利を挙げた。

10月10日、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1990年）

1月2日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネキングに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月21日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。

2月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタードンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月27日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1991年）

2月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノハーモニーに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

5月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルビーゼアをハナ差制して勝利を掴んだ。

8月18日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9歳（1992年）

1月5日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフアイタに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月27日、スプリングカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオリミツエースに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

5月9日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーチャンスから半馬身差の2着に敗北した。

5月31日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は安東章騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、八面山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、オータムカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は安東章騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。