2歳

2010年12月15日 水 11:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.5		タガノタイヨウ	牡2 / 458 +2	木村健	54kg	1.6	1人	1-1-1-1	39.7	清水正人	八木良司
2着	8枠 12番	1:32.4	5	ブリングウインド	牡2 / 431 -2	下原理	54kg	24.7	7人	12-12-11-8	38.4	清水正人	釘田義美
3着	7枠 9番	1:32.5	3/4	キヨチャーム	牝2 / 446 +4	松平幸秀	53kg	7.0	3人	2-2-2-2	40.5	森沢憲一郎	森澤清子
4着	8枠 11番	1:32.7	1 1/4	ラベンダーハマナス	牝2 / 414 -3	平原透雄	53kg	37.8	9人	11-11-6-4	39.2	田中道夫	高橋弘充
5着	6枠 7番	1:32.7	アタマ	ユキノイダテン	牝2 / 404 +3	板野央	53kg	15.1	5人	5-5-4-4	40.2	栗林徹治	松岡幸男
6着	7枠 10番	1:32.7	ハナ	キリシマノハル	牝2 / 383 +2	渡瀬和幸	53kg	37.8	9人	3-3-3-3	40.4	寺地隆	土屋君春
7着	6枠 8番	1:32.8	1/2	ヴィクトリーフウガ	牝2 / 390 +6	田野豊三	52kg	61.2	11人	9-9-8-6	39.4	柏原誠路	古賀慎一
8着	4枠 4番	1:33.1	1 3/4	アース	牝2 / 427 0	有馬澄男	53kg	31.4	8人	8-7-9-7	39.7	清水正人	釘田義美
9着	2枠 2番	1:33.3	1 1/4	クールタムチャー	牝2 / 400 -2	大山真吾	53kg	80.3	12人	7-8-10-11	39.9	保利幸作	川上哲司
10着	3枠 3番	1:33.3	クビ	グレートスマイル	牝2 / 440 -3	杉浦健太	52kg	16.7	6人	6-6-6-9	40.3	住吉朝男	高橋幸男
11着	5枠 5番	1:33.9	3 1/2	ゴシキノブルー	牝2 / 387 +9	大柿一真	53kg	13.8	4人	10-10-12-12	40.2	野田忍	河野佳史
12着	5枠 6番	1:37.5	大差	ラガーミーティング	牡2 / 448 -5	松浦聡志	54kg	5.0	2人	3-4-5-9	45.1	荒山義則	奥村啓二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,9,(6,10),7,3,2,4,8,5,11,12
• 2コーナー: 1,9,10,6,7,3,4,2,8,5,11,12
• 3コーナー: 1,9,10,7,6,(3,11),8,4,2,12,5
• 4コーナー: 1,9,10,(7,11),8,4,12,(3,6),2,5

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 西南西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	160円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	9	260円	5番人気
	12	710円	9番人気
枠連	1-8	850円	5番人気
馬連	1-12	2,760円	8番人気
馬単	1-12	2,810円	9番人気
ワイド	1-9	210円	1番人気
	1-12	720円	6番人気
	9-12	3,880円	30番人気
3連複	1-9-12	4,040円	12番人気
3連単	1-12-9	22,110円	60番人気

馬券の売上

単勝	17.39万円	1.70%
複勝	13.75万円	1.35%
枠連	47.30万円	4.63%
馬連	57.52万円	5.63%
馬単	112.63万円	11.03%
ワイド	51.61万円	5.05%
3連複	209.10万円	20.47%
3連単	512.17万円	50.14%
合計	1,021.47万円

レース展開

タガノタイヨウが全馬を率いる展開、そのあとを追走するキヨチャーム

タガノタイヨウが主導権を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキヨチャームが続く。その直後、ラガーミーティングとキリシマノハルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユキノイダテンは中団前目。グレートスマイルは中団馬群のど真ん中を追走。クールタムチャーは中団後方の位置。そのあと、アースが8番手。ヴィクトリーフウガは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはゴシキノブルー。後方2番手の位置で力をタメるのはラベンダーハマナス。最後方にブリングウインドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノタイヨウが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はタガノタイヨウでリードは1馬身。単独の2番手にキヨチャームが続く。そのあと、キリシマノハルが3番手。1馬身離れて、ユキノイダテンとラベンダーハマナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のタガノタイヨウ。そのままタガノタイヨウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から印象的な伸び脚で猛進したブリングウインドが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したキヨチャームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたラベンダーハマナスが入線した。2番人気のラガーミーティングは後方3番手にいたがいいところなく12着に敗れた。