4歳以上C2一

2023年6月22日 木 15:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 7回園田5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 70,28,17.5,10.5,7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.9		メイショウガッツ	セ7 / 464 -6	濱尚美	53kg	3.3	1人	2-2-1-1	39.2	高馬元紘	松本好雄
2着	1枠 1番	1:31.6	大差	ノーフェイク	セ8 / 454 -2	鴨宮祥行	56kg	5.9	3人	1-1-2-2	41.0	松浦聡志	諸岡慶
3着	2枠 2番	1:32.2	3 1/2	リンガー	牝5 / 441 -1	田野豊三	54kg	3.5	2人	3-3-3-3	41.2	土屋洋之	（有）下河辺牧場
4着	6枠 6番	1:33.5	8	メメニシコリ	牡10 / 480 -5	廣瀬航	56kg	11.2	6人	6-6-5-5	42.0	木村健	曾和栄司
5着	8枠 10番	1:34.2	4	ゼットシェーン	牡6 / 510 +13	杉浦健太	56kg	5.9	4人	10-10-9-9	41.4	田中範雄	林知佐子
6着	4枠 4番	1:34.7	3	ヴィルゲート	牝5 / 462 -3	下原理	54kg	12.6	7人	5-5-6-6	43.2	織田誠	廣田優生
7着	3枠 3番	1:34.8	1/2	フェイトフル	牡7 / 459 +5	長尾翼玖	55kg	45.2	8人	6-7-8-7	42.9	藤川純	小橋亮太
8着	8枠 9番	1:34.9	クビ	メイショウテオス	牡4 / 458 +3	永井孝典	56kg	9.3	5人	4-4-4-4	43.7	田村彰啓	横田秀明
9着	7枠 7番	1:34.9	クビ	ヒシアラカン	牡4 / 468 +1	石堂響	56kg	62.9	10人	9-8-7-8	42.9	長南和宏	八雲建設（株）
10着	7枠 8番	1:36.7	大差	ホウオウシーダー	牝6 / 521 -1	竹村達也	54kg	59.8	9人	8-9-10-10	44.3	野田忍	岡本敞司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,5,2,9,4,(3,6),8,7,10
• 2コーナー: 1,5,2,9,4,6,3,7,8,10
• 3コーナー: 5,1,2,9,6,4,7,3,10,8
• 4コーナー: 5,1-2-9,6,4,3,7,10,8

気象

• 天候: 曇 23.2℃
• 風: 北東 8.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	330円	1番人気
複勝	1	180円	4番人気
	2	140円	2番人気
	5	140円	1番人気
枠連	1-5	1,460円	5番人気
馬連	1-5	1,480円	5番人気
馬単	5-1	1,950円	3番人気
ワイド	1-2	470円	6番人気
	1-5	490円	8番人気
	2-5	250円	1番人気
3連複	1-2-5	1,290円	3番人気
3連単	5-1-2	5,800円	7番人気

馬券の売上

単勝	559.87万円	9.81%
複勝	599.86万円	10.51%
枠連	96.27万円	1.69%
馬連	492.63万円	8.63%
馬単	396.57万円	6.95%
ワイド	639.75万円	11.21%
3連複	1,014.76万円	17.77%
3連単	1,909.45万円	33.45%
合計	5,709.16万円

レース展開

ノーフェイクが集団を引き連れる展開、そのあとにメイショウガッツが続く

ノーフェイクが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイショウガッツが続く。その後ろ、リンガーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウテオスは中団前寄り。ヴィルゲートは中団馬群の丁度真ん中を追走。フェイトフルとメメニシコリは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはホウオウシーダー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはヒシアラカン。どん尻にゼットシェーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウガッツが後続を置き去りにする鎧袖一触の強さを見せて勝つ！

先頭はメイショウガッツでリードは1馬身。単独の2番手にノーフェイクが続く。少し間が空いて、リンガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のメイショウガッツ。そのままメイショウガッツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から卓抜した伸びを見せたノーフェイクが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のリンガーが入った。