かりん賞

2009年4月14日 火 16:30発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 2回園田1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 40,8,4,2.4,1.6
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:19.1		ハギノユウキ	牝4 / 417 -3	吉村智洋	54kg	4.0	2人	9-9-4-3	37.6	大石省三	安岡美津子
2着	1枠 1番	1:19.4	1 1/2	スタイリッシュアイ	牝5 / 439 +1	大柿一真	54kg	2.1	1人	12-11-10-7	37.2	山口浩幸	吉岡秀宜
3着	6枠 7番	1:19.4	クビ	アオイフェアリー	牝4 / 425 -2	瀬沢宙	54kg	18.3	6人	2-2-3-1	39.1	久野進一	河野憲二
4着	5枠 6番	1:19.6	3/4	アペレジーナ	牝4 / 432 -3	小谷周平	54kg	11.8	5人	10-10-7-6	37.8	碇清次郎	中村正子
5着	6枠 8番	1:19.8	1	スナークグレース	牝4 / 428 -10	竹村達也	54kg	4.2	3人	7-7-5-5	38.4	溝橋一秀	杉本豊
6着	8枠 12番	1:19.9	1/2	コウエイマイホープ	セ5 / 408 +2	高馬元紘	56kg	9.9	4人	3-3-2-2	39.2	稻田彰宏	西岡静男
7着	2枠 2番	1:20.3	2 1/2	セキノパラダイス	牝6 / 469 0	中田貴士	52kg	24.4	8人	7-7-9-10	38.5	山口浩幸	吉岡秀宜
8着	4枠 4番	1:20.3	アタマ	モエレペガサス	牡5 / 480 +2	保利良平	56kg	19.7	7人	1-1-1-3	40.1	保利良次	増本光夫
9着	7枠 10番	1:20.4	1/2	メイショウビヨンド	牡5 / 390 -1	伊藤晋一	56kg	180.1	12人	11-12-12-11	37.9	上田二郎	武田廣臣
10着	7枠 9番	1:20.8	2 1/2	トップアラモアナ	牡5 / 460 0	坂本和也	56kg	117.1	10人	5-6-6-8	39.6	長倉功	竹内勝之
11着	5枠 5番	1:21.2	2 1/2	リュウノアタック	牝4 / 417 +1	北野真弘	54kg	39.7	9人	5-5-11-12	39.6	山口浩幸	吉岡秀宜
12着	3枠 3番	1:21.4	1	ベニノウェルダム	牡7 / 456 -2	平原透雄	56kg	146.3	11人	4-4-7-9	40.5	山口浩幸	吉岡幸子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,12,3,(5,9),(2,8),11,6,10,1
• 2コーナー: 4,7,12,3,5,9,(2,8),11,6,1,10
• 3コーナー: 4,12,7,11,8,9,(3,6),2,1,5,10
• 4コーナー: 7,12,(4,11),8,6,1,9,3,2,10,5

気象

• 天候: 雨 16.6℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	400円
複勝	1	130円
	7	260円
	11	200円
枠連	1-8	560円
馬連	1-11	690円
馬単	11-1	2,240円
ワイド	1-7	860円
	1-11	370円
	7-11	1,260円
3連複	1-7-11	2,840円
3連単	11-1-7	12,860円

レース展開

モエレペガサスが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにアオイフェアリーが取り付く

モエレペガサスが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にアオイフェアリーが続く。その直後、コウエイマイホープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはベニノウェルダム。その1馬身後ろ、リュウノアタックとトップアラモアナは中団前め。セキノパラダイスとスナークグレースは中団後方の位置取り。ハギノユウキは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアペレジーナ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはメイショウビヨンド。どん尻にスタイリッシュアイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

かりん賞、ハギノユウキが自ら動き出す新種果敢な立ち回りで2勝目をマーク

先頭はアオイフェアリーでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイマイホープが続く。その直後、モエレペガサスとハギノユウキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位まで進出していた2番人気のハギノユウキが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から突出した伸び脚で驀進した1番人気のスタイリッシュアイが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったアオイフェアリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたアペレジーナが入線した。