白富士ステークス (L)
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 1回東京1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2400,960,600,360,240
- 付加賞(万円)
- 25.9,7.4,3.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) [指定]
- 仮柵位置
- Dコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-12.0-12.2-12.3-12.8-12.3-11.9-11.6-11.2-11.7
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 5-6,2,9(1,10)3(8,12)-(4,11)7
- 3コーナー
- 5,6,2,9(1,10)(3,8)(11,12)(4,7)
- 4コーナー
- (*5,6)(2,9)(1,10)(3,8)(11,12)(4,7)
気象
- 天候
- 曇4.7℃
- 風
- 北北東1.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 420円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 1番人気 |
8 | 140円 | 2番人気 | |
9 | 170円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-6 | 600円 | 1番人気 |
馬連 | 1-8 | 640円 | 1番人気 |
馬単 | 8-1 | 1,290円 | 2番人気 |
ワイド | 1-8 | 240円 | 1番人気 |
1-9 | 330円 | 2番人気 | |
8-9 | 420円 | 4番人気 | |
3連複 | 1-8-9 | 990円 | 1番人気 |
3連単 | 8-1-9 | 4,350円 | 3番人気 |
単勝 | 7,887.15万円 | 4.51% |
---|---|---|
複勝 | 10,140.07万円 | 5.80% |
枠連 | 5,108.65万円 | 2.92% |
馬連 | 29,029.75万円 | 16.60% |
馬単 | 12,515.30万円 | 7.16% |
ワイド | 11,595.03万円 | 6.63% |
3連複 | 36,889.21万円 | 21.09% |
3連単 | 61,715.15万円 | 35.29% |
合計 | 174,880.31万円 |
レース展開
マデイラが全馬を率いる形、その少し後ろを進むニューダイナスティ
マデイラが敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にニューダイナスティが続く。そのあと、アロマカフェが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハギノハイブリッド。その1馬身後ろ、ファントムライトとサトノアポロは中団前め。アドマイヤフライトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ケツァルテナンゴとエックスマークは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはバロンドゥフォールとロンギングダンサー。殿にヴァーゲンザイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
白富士S、ケツァルテナンゴが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる
先頭はマデイラでリードは体半分。2番手にニューダイナスティが続く。そのすぐ後ろ、アロマカフェとハギノハイブリッドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、5番手から抜け出したのは1番人気のファントムライト。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のケツァルテナンゴが豪快な末脚を弾けさせてファントムライトを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のファントムライトから半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったハギノハイブリッドが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアドマイヤフライトが入線した。