4歳以上500万下

1991年7月6日 土 13:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	59.5		インターオフィサー	牡3 / 488 -2	本田優	55kg	4.6	3人	2-2	35.9 / 35.1	星川薫	松岡正雄
2着	2枠 2番	59.8	1 3/4	マエコウクリエイト	牡5 / 518 +4	岡潤一郎	57kg	14.6	5人	3-3	35.9 / 35.2	安藤正敏	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	7枠 8番	1:00.0	1 1/4	ベッサーキーラー	牝4 / 424 +8	玉ノ井健志	52kg	37.5	9人	3-3	36.1 / 35.2	松永勇	常本梢隆
4着	6枠 6番	1:00.2	1 1/4	ピンクラガー	牝4 / 472 +6	清水英次	55kg	15.3	6人	1-1	36.7 / 35.0	安藤正敏	奥村啓二
5着	4枠 4番	1:00.4	1 1/2	キーノート	牝4 / 490 -6	的場均	56kg	2.1	1人	5-5	36.2 / 35.4	柄崎孝	那須野牧場
6着	1枠 1番	1:00.8	2 1/2	ミヤマキャニオン	牡4 / 504 0	久保田英敬	55kg	8.5	4人	5-6	36.6 / 35.4	土門健司	大宮良吾
7着	5枠 5番	1:00.9	1/2	ヌアザ	牡3 / 472 +2	南井克巳	55kg	3.7	2人	8-8	36.3 / 35.7	清水出美	小畑安雄
8着	7枠 7番	1:01.1	1 1/2	サニーフェロー	牡4 / 474 -2	武豊	57kg	19.4	7人	10-8	36.3 / 35.9	大久保正陽	岡本修
9着	3枠 3番	1:01.1	ハナ	キクノホンシュー	牡4 / 430 +6	西橋昇	57kg	32.4	8人	8-8	36.5 / 35.7	梅田康雄	小原巖
10着	8枠 9番	1:01.8	4	モアザンボーイ	牡4 / 470 +6	沢昭典	54kg	45.5	10人	5-7	37.6 / 35.4	尾形充弘	吉原貞敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.5-12.2-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,10)(2,8)(1,4,9)-(3,5)7
• 4コーナー: (*6,10)(2,8)-4,1,9(3,5,7)

気象

• 天候: 晴 22.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	460円
複勝	2	330円
	8	760円
	10	240円
枠連	2-8	3,920円

レース展開

ピンクラガーが一団を牽引、僅差の2番手にインターオフィサーが取り付く

ピンクラガーが先頭に立つ格好となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にインターオフィサーが続く。その直後、マエコウクリエイトとベッサーキーラーが3番手の好位につける。ミヤマキャニオン、キーノート、モアザンボーイらは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはキクノホンシューとヌアザ。シンガリにサニーフェローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターオフィサーが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で押し切る

先頭はピンクラガーでリードは半馬身。2番手にインターオフィサーが続く。その直後、マエコウクリエイトとベッサーキーラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたインターオフィサーが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸びを見せたマエコウクリエイトが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った9番人気のベッサーキーラーが入った。1番人気のキーノートは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のヌアザは最後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。