3歳未勝利

1997年9月6日 土 09:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:00.7		ニシノシルクロード	牝2 / 452 +8	松永幹夫	53kg	2.5	1人	1-1	36.6 / 36.2	松田正弘	西山牧場
2着	7枠 10番	1:00.9	1 1/4	マヤノメイゲツ	牡2 / 446 -4	千田輝彦	53kg	3.7	2人	3-3	36.4 / 36.6	梅内忍	田所英子
3着	2枠 2番	1:01.9	6	オーミザルーラー	牡2 / 454 0	池田鉄平	50kg	32.0	8人	9-7	36.8 / 37.3	古川平	岩崎僖澄
4着	1枠 1番	1:02.0	3/4	ゴッドガイ	牡2 / 474 +6	安田康彦	53kg	58.6	10人	3-4	37.5 / 36.6	安田伊佐夫	加藤順吉郎
5着	5枠 5番	1:02.6	3 1/2	ツキノタバサ	牝2 / 466 +6	小林徹弥	53kg	21.3	6人	8-5	37.7 / 37.1	目野哲也	山縣平蔵
6着	5枠 6番	1:02.6	ハナ	キタノワン	牡2 / 468 +6	久保田英敬	53kg	4.5	3人	2-2	38.5 / 36.3	上田三千夫	伊藤昭次
7着	3枠 3番	1:03.1	3	ハイファッション	牝2 / 406 -4	本田優	53kg	16.9	5人	11-10	37.6 / 37.6	星川薫	吉田照哉
8着	7枠 9番	1:03.8	4	オリンピアレイ	牝2 / 442 +6	岩部純二	53kg	39.1	9人	5-5	39.1 / 36.8	古賀一隆	（株）グリーンテック
9着	8枠 11番	1:04.1	2	マキハタセンプー	牡2 / 498 -4	清山宏明	53kg	247.8	12人	12-10	38.5 / 37.8	新川恵	（有）槇本牧場
10着	6枠 7番	1:04.3	1 1/2	ミノリモモタロウ	牡2 / 494 0	柴田未崎	51kg	77.4	11人	6-7	39.5 / 37.0	和田正道	秋元雅夫
11着	4枠 4番	1:04.3	ハナ	ハーヴェストホーム	牝2 / 410 0	蛯名正義	53kg	7.1	4人	10-12	39.0 / 37.5	小島太	種田恵志
12着	8枠 12番	1:05.4	7	アンデスランラン	牝2 / 416 -2	四位洋文	53kg	24.0	7人	6-7	40.6 / 37.0	加用正	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-12.1-12.5-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*8)-(1,10)9(7,12)5,2,4,3,11
• 4コーナー: (6,*8)10=1(5,9)(2,7,12)(3,11)4

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	250円	1番人気
複勝	2	560円	9番人気
	8	130円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	6-7	530円	1番人気
馬連	8-10	660円	1番人気

レース展開

ニシノシルクロードが馬群を牽引、半馬身差の2番手にキタノワンが続く

ニシノシルクロードが先手を取る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にキタノワンが続く。少し差があって、ゴッドガイとマヤノメイゲツが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オリンピアレイは中団前目。ミノリモモタロウとアンデスランランは中団馬群の真ん中付近を併走。ツキノタバサは中団後方の位置取り。オーミザルーラーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはハーヴェストホーム。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはハイファッション。殿にマキハタセンプーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノシルクロードが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はニシノシルクロードでリードは体半分。2番手にキタノワンが続く。その直後、マヤノメイゲツが3番手。先行勢の5馬身以上後ろにゴッドガイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のニシノシルクロード。そのままニシノシルクロードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のマヤノメイゲツが続き、2着と6馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮したオーミザルーラーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のゴッドガイが入線した。