4歳未出走

1989年4月15日 土 10:35発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 付加賞（万円）: 7.0,2.0,1.0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.6		ジョウシュウハッピ	牝3 / 486	増沢末夫	53kg	2.3	1人	1-1	37.9 / 34.5	矢野幸夫	佐藤義哉
2着	1枠 1番	1:36.9	1 3/4	モンフェアリー	牝3 / 474	藤原英幸	50kg	49.8	12人	4-5	37.9 / 35.0	伊藤正徳	吉原貞敏
3着	7枠 10番	1:37.2	2	ハッピイビューティ	牝3 / 430	津曲幸夫	53kg	31.7	8人	11-7	37.6 / 35.5	田村駿仁	ホースマン
4着	3枠 3番	1:37.3	3/4	シルクローシャム	牡3 / 486	吉沢宗一	55kg	5.5	3人	13-12	37.0 / 36.0	鈴木勝美	有限会社シルク
5着	6枠 9番	1:37.5	1 1/4	ブレンニューボーイ	牡3 / 530	蓑田早人	55kg	7.4	4人	4-2	38.6 / 35.0	古賀一隆	吉橋計
6着	6枠 8番	1:37.9	2 1/2	ラトナプーラ	牡3 / 486	関野弘行	55kg	8.2	5人	8-6	38.5 / 35.3	稲葉隆一	鈴木芳夫
7着	4枠 4番	1:38.1	1 1/4	セルバクロス	牡3 / 458	南田美知雄	55kg	12.0	6人	12-10	38.2 / 35.8	増本豊	増本一男
8着	4枠 5番	1:38.2	3/4	サクセスウーマン	牝3 / 436	菊沢隆徳	50kg	30.2	7人	3-2	39.3 / 34.8	柄崎義信	澤村敏雄
9着	7枠 11番	1:39.8	10	ウイルアン	牝3 / 480	田面木博公	53kg	42.8	11人	8-11	39.7 / 35.3	栗田博憲	阿部徳次
10着	8枠 13番	1:39.9	1/2	タケデンファイター	牡3 / 512	菊川正達	55kg	40.0	9人	8-12	39.6 / 35.3	秋山史郎	武市弘
11着	8枠 12番	1:40.1	1 1/4	キクノグランディ	牝3 / 498	蛯名信広	53kg	83.1	13人	7-8	40.3 / 35.1	久保田金造	田中伊三郎
12着	5枠 6番	1:40.6	3	ドウカンアドロ	牝3 / 462	堀井雅広	53kg	4.5	2人	4-8	40.8 / 35.0	山田要一	新井興業（株）
13着	5枠 7番	1:40.7	クビ	マツノエブエ	牝3 / 490	西園正都	53kg	41.1	10人	2-2	41.8 / 34.7	湯浅三郎	（有）松田芳宏牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.4-11.8-12.4-12.4-12.8-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,7,5(1,6,9)12(8,11,13)10-4,3
• 4コーナー: 2(5,7,9)1-8,10(6,12)4,11(3,13)

気象

• 天候: 曇 19.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	230円
複勝	1	780円
	2	140円
	10	450円
枠連	1-2	2,460円

レース展開

ジョウシュウハッピが集団を率いる形、直後の位置にマツノエブエが続く

ジョウシュウハッピが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にマツノエブエが続く。続いて、サクセスウーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモンフェアリー、ドウカンアドロ、ブレンニューボーイら3頭。その1馬身後ろ、キクノグランディは中団前め。ラトナプーラ、ウイルアン、タケデンファイターらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはハッピイビューティ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはセルバクロス。最後方にシルクローシャムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョウシュウハッピが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はジョウシュウハッピでリードは1馬身。2番手にサクセスウーマン、マツノエブエ、ブレンニューボーイらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のジョウシュウハッピ。そのままジョウシュウハッピが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした12番人気のモンフェアリーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたハッピイビューティが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたシルクローシャムが入線した。2番人気のドウカンアドロは8番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。