一般C3六

2003年8月13日 水 17:20発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 9回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• クラス等区分: 一般C3六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.1		イケイケエナジー	牝4 / 475 +9	早見多加志	52kg		3人	6-7-6	39.2 / 37.9	福永二三雄	（有）池ばた
2着	8枠 12番	1:29.2	3/4	エレノアフォンテン	牝4 / 465 -3	鷹見浩	53kg		1人	8-4-3	40.0 / 38.3	藤江昭徳	吉橋計
3着	4枠 4番	1:29.5	1 1/2	バニヤンクイーン	牝5 / 491 -7	戸崎圭太	53kg		2人	1-3-3	40.3 / 37.2	香取和孝	高橋秀夫
4着	7枠 9番	1:29.7	1	ルッコラ	牝4 / 459 +8	森下博	53kg		11人	9-9-8	39.4 / 38.5	山田秀太郎	北村和江
5着	6枠 8番	1:29.8	3/4	タケルナチカ	牝4 / 428 +4	堀千亜樹	53kg		9人	10-11-11	39.2 / 38.6	小野寺孝司	野澤彪
6着	5枠 6番	1:29.8	ハナ	ナイスピニイ	牝4 / 422 -2	B.クーパー	53kg		7人	3-2-1	40.8 / 37.4	上杉昌宏	渡邊喜八郎
7着	7枠 10番	1:30.2	2	シークスキー	牡5 / 460 -1	久保勇一	55kg		5人	12-10-10	39.8 / 39.0	荒井勝弘	黒田昌資
8着	8枠 11番	1:30.2	アタマ	サラダクララサララ	牝6 / 466 -1	山田信大	53kg		6人	11-12-12	39.0 / 38.8	佐藤壽	鳴田啓志
9着	3枠 3番	1:30.2	アタマ	カズサアイリス	牝5 / 473 -12	柏木健宏	53kg		12人	7-8-8	40.0 / 38.1	大山二三夫	阿津和昌
10着	6枠 7番	1:31.2	5	イクノシード	牝4 / 448 -3	澤佳宏	53kg		4人	5-5-5	41.5 / 37.8	倉内賢	小林篤
11着	1枠 1番	1:31.3	クビ	スガノラブリー	牝5 / 423 0	納谷和玖	53kg		10人	4-5-7	41.6 / 37.6	武智政明	菅原光太郎
12着	5枠 5番	1:32.3	5	マルスンクィーン	牝4 / 455 0	荒山勝徳	53kg		8人	1-1-2	43.5 / 37.2	矢作和人	西原豊樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.3-12.1-12.9-13.8-13.0-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (4,5),6,1,7,2,3,12,9,8,11,10
• 3コーナー: 5,6,4,12,(1,7),2,3,9,10,8,11
• 4コーナー: 6,5,(4,12),7,2,1,(3,9),10,8,11

気象

• 天候: 曇 25.6℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	440円
複勝	2	220円
	4	160円
	12	160円
枠連	2-8	1,020円
枠単	2-8	2,230円
馬連	2-12	1,260円
馬単	2-12	2,490円
ワイド	2-4	430円
	2-12	340円
	4-12	520円
3連複	2-4-12	1,670円
3連単	2-12-4	10,830円

レース展開

バニヤンクイーンとマルスンクィーン

バニヤンクイーンとマルスンクィーンが並んでハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。ナイスピニイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスガノラブリー。その1馬身後ろ、イクノシードは中団前目。イケイケエナジーは中団馬群の丁度真ん中を追走。カズサアイリスは中団後方の位置。そのあと、エレノアフォンテンが8番手。ルッコラは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはタケルナチカ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはサラダクララサララ。しんがりにシークスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イケイケエナジーが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はナイスピニイでリードは1馬身。単独の2番手にマルスンクィーンが続く。そのあと、バニヤンクイーンとエレノアフォンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のエレノアフォンテン。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたイケイケエナジーが強烈な末脚を爆発させてエレノアフォンテンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のエレノアフォンテンから1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のバニヤンクイーンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えた11番人気のルッコラが入線した。