五香特別

2009年6月9日 火 17:45発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 3回船橋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 170,51,34,20.4,13.6
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:42.3		イングヴェイ	牡4 / 463 -2	御神本訓史	55kg		1人	1-1-1-1	40.3 / 36.4	坂本昇	内藤好江
2着	5枠 5番	1:43.1	4	ベルモントプラズマ	牡5 / 483 +1	脇田創	55kg		2人	5-5-6-5	40.5 / 37.1	出川克己	（有）ベルモントファーム
3着	7枠 10番	1:43.4	1 1/2	ロードサクセス	牝4 / 445 +2	須藤優	52kg		10人	3-3-3-3	41.1 / 36.7	柘榴浩樹	宮下録司
4着	3枠 3番	1:43.5	3/4	ラッキースマイル	牡5 / 455 -6	左海誠二	55kg		4人	4-4-3-4	41.2 / 36.9	大友勝利	永田捷子
5着	8枠 11番	1:43.7	3/4	ディーエスデンバー	牡5 / 475 +3	本橋孝太	55kg		5人	7-7-8-9	40.6 / 37.2	新井清重	田村義徳
6着	8枠 12番	1:43.7	アタマ	サンオールイン	牡4 / 483 -4	秋元耕成	55kg		6人	10-10-7-7	40.7 / 37.8	本間光雄	笠嶋正志
7着	4枠 4番	1:43.8	クビ	クラファイター	牡5 / 508 +1	小杉亮	52kg		3人	8-7-9-8	40.7 / 37.4	矢野義幸	倉見利弘
8着	5枠 6番	1:43.9	1/2	リックフィオーレ	牝5 / 480 -1	水野貴史	53kg		11人	2-2-2-2	41.8 / 36.6	村田貴広	山邉浩
9着	7枠 9番	1:43.9	ハナ	セントラルパーク	牝5 / 439 -10	金子正彦	53kg		12人	9-9-10-10	40.6 / 37.6	冨田藤男	栗原清子
10着	6枠 7番	1:44.1	3/4	ドナーリオ	セ4 / 494 -8	繁田健一	55kg		7人	5-6-5-5	41.6 / 37.1	松代真	藤田孟司
11着	2枠 2番	1:44.2	1/2	シーソング	牝5 / 469 -1	山崎誠士	53kg		8人	11-12-12-11	40.5 / 37.9	山崎尋美	（有）金成吉田牧場
12着	6枠 8番	1:44.8	3	ミスティーオメガ	牝5 / 462 -4	坂井英光	53kg		9人	11-11-11-12	41.1 / 37.9	柘榴浩樹	田中良輝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.6-12.6-12.9-12.7-12.9-13.4-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6,10,3,(5,7),11,4,9,12,(2,8)
• 2コーナー: 1,6,10,3,5,7,(4,11),9,12,8,2
• 3コーナー: 1,6,(3,10),7,5,12,11,4,9,8,2
• 4コーナー: 1,6,10,3,(5,7),12,4,11,9,2,8

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 南東 1.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	120円
	5	120円
	10	700円
枠連	1-5	290円
枠単	1-5	550円
馬連	1-5	310円
馬単	1-5	460円
ワイド	1-5	190円
	1-10	3,860円
	5-10	3,360円
3連複	1-5-10	13,420円
3連単	1-5-10	30,910円

レース展開

イングヴェイが隊列を引っ張る展開、2番手を進むリックフィオーレ

イングヴェイが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にリックフィオーレが続く。その後ろ、ロードサクセスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラッキースマイル。その1馬身後ろ、ベルモントプラズマとドナーリオは中団前寄り。ディーエスデンバーは中団馬群のど真ん中を追走。クラファイターは中団後方の位置。セントラルパークは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはサンオールイン。シンガリにシーソングとミスティーオメガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

五香特別、イングヴェイが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はイングヴェイでリードは1馬身。単独の2番手にリックフィオーレが続く。その後ろ、ロードサクセスが3番手。1馬身離れて、ラッキースマイルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のイングヴェイ。そのままイングヴェイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のベルモントプラズマが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した10番人気のロードサクセスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたラッキースマイルが入線した。