3歳500万下

2013年4月21日 日 12:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:52.6		タイセイバスター	牡3 / 500 +4	小牧太	56kg	1.5	1人	3-3-2-2	39.3 / 35.5	大橋勇樹	田中成奉
2着	2枠 2番	1:53.0	2 1/2	タガノビリーヴィン	牡3 / 486 +2	武幸四郎	56kg	22.7	8人	6-6-6-4	39.3 / 36.3	河内洋	八木昌司
3着	3枠 3番	1:53.1	3/4	フジノストロング	牡3 / 474 +8	和田竜二	56kg	10.9	3人	4-4-4-3	39.6 / 35.8	川村禎彦	藤井五三
4着	8枠 9番	1:53.3	1 1/4	シュミット	牡3 / 472 0	川田将雅	56kg	15.1	5人	9-9-8-7	39.0 / 37.0	松田博資	杉山忠国
5着	8枠 8番	1:53.8	3	カノヤプレジデント	セ3 / 464 +2	国分恭介	56kg	13.6	4人	8-7-7-6	40.0 / 36.5	谷潔	神田薫
6着	7枠 7番	1:53.9	クビ	ハーデス	牡3 / 488 -4	秋山真一郎	56kg	30.9	9人	5-5-5-4	40.3 / 36.0	平田修	（有）ターフ・スポート
7着	1枠 1番	1:55.0	7	クレスコモア	牡3 / 528 +14	浜中俊	56kg	6.2	2人	1-1-1-1	42.0 / 35.1	石坂正	堀川三郎
8着	4枠 4番	1:57.0	大差	ローレルベロボーグ	牡3 / 498 +4	松山弘平	56kg	19.3	6人	7-8-9-9	42.0 / 36.7	山内研二	（株）ローレルレーシング
9着	5枠 5番	1:58.4	9	テイエムオオラジャ	牡3 / 526 -4	太宰啓介	56kg	22.7	7人	2-2-2-8	45.0 / 35.2	柴田光陽	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

クレスコモア号は，枠内駐立不良〔くぐる〕。

テイエムオオラジャ号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，平成25年5月21日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-12.2-12.3-12.6-13.0-13.3-12.8-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,5)-6-3,7-2,4,8-9
• 2コーナー: (*1,5)-6-3,7-2,8,4-9
• 3コーナー: 1(5,6)3,7,2,8-9-4
• 4コーナー: (*1,6)3(7,2)8-9,5=4

気象

• 天候: 晴 13.0℃
• 風: 北北西 4.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	2	340円	7番人気
	3	240円	4番人気
	6	110円	1番人気
枠連	2-6	1,650円	6番人気
馬連	2-6	1,550円	7番人気
馬単	6-2	1,810円	8番人気
ワイド	2-3	1,220円	17番人気
	2-6	470円	6番人気
	3-6	290円	4番人気
3連複	2-3-6	2,860円	13番人気
3連単	6-2-3	10,510円	37番人気

レース展開

クレスコモアが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にテイエムオオラジャが取り付く

クレスコモアがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にテイエムオオラジャが続く。少し離れて、タイセイバスターが3番手の絶好位につける。さらに少し空いて、フジノストロングは中団前寄り。ハーデスは中団馬群の真ん中あたりを追走。その2馬身以上後ろ、タガノビリーヴィンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはローレルベロボーグ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはカノヤプレジデント。少し離れたシンガリにシュミットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイセイバスターが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで圧倒的人気に応える

先頭はクレスコモアでリードは半馬身。2番手にタイセイバスターが続く。そのすぐ後ろ、フジノストロングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のタイセイバスターが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた8番人気のタガノビリーヴィンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したフジノストロングが入った。