長岡特別

1989年4月15日 土 15:15発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 850,340,210,130,85
• 付加賞（万円）: 40.0,11.4,5.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.5		リキアイフジオー	牡5 / 482 -2	安達昭夫	57kg	2.3	1人	7-6	38.1 / 35.4	鹿戸幸治	高山幸雄
2着	1枠 1番	1:13.7	1	セントエイト	牡5 / 510 +18	黛幸弘	57kg	3.4	2人	3-3	39.4 / 34.3	保田隆芳	西山正行
3着	8枠 12番	1:14.0	1 3/4	チェリーカズノオー	牡4 / 488 +16	西園正都	56kg	9.5	4人	3-3	39.7 / 34.3	大根田裕也	チエリー商事（資）
4着	7枠 9番	1:14.4	2 1/2	トワノスキー	牝5 / 508 +18	斉藤博美	55kg	4.8	3人	2-2	40.2 / 34.2	斉藤義美	永島久雄
5着	7枠 10番	1:15.4	6	レッドパメラ	牝4 / 434 -2	菊沢隆徳	54kg	40.1	9人	9-9	39.6 / 35.8	矢倉玉男	松本直
6着	4枠 4番	1:15.6	1 1/4	マリモユーコー	牡4 / 464 -6	坂井千明	56kg	11.5	5人	5-5	40.6 / 35.0	柳田次男	梶原重雄
7着	3枠 3番	1:15.7	1/2	リュウランゲツ	牝4 / 486 -4	柴崎勇	54kg	15.3	6人	1-1	41.6 / 34.1	矢倉玉男	福井章哉
8着	6枠 8番	1:15.9	1 1/4	タイワカクサ	牝4 / 456 +8	岩戸孝樹	54kg	57.1	11人	6-7	40.7 / 35.2	吉岡八郎	（有）名鯛興業
9着	2枠 2番	1:16.1	3/4	ダンサーズメモリー	牝4 / 514 -4	山田泰誠	54kg	48.9	10人	12-12	38.1 / 38.0	田中良平	布施光章
10着	6枠 7番	1:16.2	1/2	ビッグブーン	牡4 / 490 +8	石塚信広	56kg	70.6	12人	9-9	40.5 / 35.7	武宏平	矢野文雄
11着	8枠 11番	1:16.8	3 1/2	ヒダカサンミャク	牡4 / 470 -10	出口隆義	56kg	23.0	7人	7-7	41.4 / 35.4	内藤繁春	池本重吉
12着	5枠 6番	1:17.4	3 1/2	マネーボックス	牡4 / 472 0	松本達也	56kg	32.0	8人	11-11	41.0 / 36.4	工藤嘉見	池田實

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.7-11.4-12.6-13.5-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,9(1,12)-4,8(5,11)(10,7)-6=2
• 4コーナー: (*3,9)(1,12)=4,5(8,11)(10,7)-6=2

気象

• 天候: 曇 16.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	230円
複勝	1	160円
	5	130円
	12	200円
枠連	1-5	490円

レース展開

リュウランゲツが集団を率いる形、直後の位置にトワノスキーが続く

先陣を切ったのはリュウランゲツ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にトワノスキーが続く。そのすぐ後ろ、セントエイトとチェリーカズノオーが3番手の好位につける。少し間隔を置いて、マリモユーコーは中団前寄り。タイワカクサは中団馬群の真ん中付近を追走。リキアイフジオーとヒダカサンミャクは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはレッドパメラとビッグブーン。少し空いて、後方2番手の位置で脚を溜めるのはマネーボックス。ポツンと離れたシンガリにダンサーズメモリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

長岡特別、リキアイフジオーが中位からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はリュウランゲツでリードは体半分。2番手にトワノスキーが続く。そのあと、セントエイトとチェリーカズノオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のセントエイト。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のリキアイフジオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から逸出した伸びを見せた2番人気のセントエイトが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、同じく3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったチェリーカズノオーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトワノスキーが入線した。