4歳以上C2-4

2014年6月29日 日 16:10発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 6回佐賀4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 11,2.5,1,0.6,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.7		スプリングスワン	牝5 / 465 +1	児島真二	54kg	6.0	2人	4-4-3-2	39.4	中川竜馬	福田米造
2着	7枠 8番	1:31.9	1	シルクフュージョン	牡5 / 486 -2	南谷圭哉	56kg	1.8	1人	2-2-2-1	39.7	山田勇	馬場信一
3着	2枠 2番	1:32.8	5	キュウジツジュリア	セ4 / 462 +2	小松丈二	56kg	6.7	3人	3-3-4-4	40.4	真島元徳	副島義久
4着	6枠 6番	1:32.9	クビ	ロードフラッシュ	牡9 / 507 -11	長田進仁	56kg	77.5	9人	5-5-5-6	40.5	中野博	野口幸八
5着	3枠 3番	1:33.4	2 1/2	ジュエリーキッス	牝6 / 480 +2	山口勲	54kg	6.9	4人	7-7-7-7	40.6	東眞市	濱崎猛
6着	7枠 7番	1:33.9	2 1/2	ブラックレイン	牡5 / 484 -2	倉富隆一郎	56kg	14.0	6人	8-8-8-8	40.2	北村欣也	古賀美智子
7着	1枠 1番	1:34.1	3/4	ラストデュエル	牝4 / 439 0	石川慎将	54kg	11.9	5人	6-6-6-5	41.3	石川浩文	吉冨幸吉
8着	5枠 5番	1:34.3	1	スルターンコロナ	牡4 / 427 -3	村松翔太	56kg	95.3	10人	10-10-10-10	39.6	矢野久美	片山建治
9着	8枠 9番	1:34.6	1 1/2	チェンジアップ	牡5 / 495 -2	渡辺博文	56kg	56.3	8人	9-9-9-9	40.5	柳井宏之	橋本義房
10着	4枠 4番	1:34.8	1	レディジャスパー	牝4 / 439 0	竹吉徹	54kg	19.3	7人	1-1-1-3	42.7	山田義人	木稲安則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,2,10,6,1,3,7,9,5
• 2コーナー: 4,8,2,10,6,1,3,7,9,5
• 3コーナー: 4,8,10,2,6,1,3,7,9,5
• 4コーナー: 8,10,4,2,1,6,3,7,9,5

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 南西 2.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	600円	2番人気
複勝	2	140円	2番人気
	8	100円	1番人気
	10	230円	5番人気
枠連	7-8	390円	1番人気
馬連	8-10	460円	2番人気
馬単	10-8	2,140円	9番人気
ワイド	2-8	250円	3番人気
	2-10	510円	8番人気
	8-10	210円	1番人気
3連複	2-8-10	700円	1番人気
3連単	10-8-2	5,620円	16番人気

馬券の売上

単勝	15.50万円	2.12%
複勝	6.39万円	0.87%
枠連	17.50万円	2.39%
馬連	44.13万円	6.03%
馬単	75.69万円	10.34%
ワイド	24.33万円	3.32%
3連複	91.21万円	12.46%
3連単	457.08万円	62.46%
合計	731.83万円

レース展開

レディジャスパーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するシルクフュージョン

レディジャスパーが端を取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にシルクフュージョンが続く。その後ろ、キュウジツジュリアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スプリングスワンは中団前寄り。ロードフラッシュは中団馬群の丁度真ん中を追走。ラストデュエルは中団後方の位置。そのあと、ジュエリーキッスが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはブラックレイン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはチェンジアップ。最後方にスルターンコロナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプリングスワンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで6勝目を掴み取る

先頭はシルクフュージョンでリードは1馬身。単独の2番手にスプリングスワンが続く。その後ろ、レディジャスパーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のシルクフュージョン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のスプリングスワンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったシルクフュージョンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたキュウジツジュリアが入った。