チェンジアップ（2009年生、母イクセプトフォーワンダ）

チェンジアップ（2009年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「野球、ソフトボールにおける変化球の一つ」。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカマンボ（当時8歳）と交配したイクセプトフォーワンダが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方126戦11勝2着19回。主な勝ち鞍は2012年の一般C4-3。

経歴

デビュー前

田中清隆厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

12月10日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

3歳（2012年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、平野優騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイセイテイオウを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた12戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた13戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、中田還暦まであと一周記念（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた14戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六 C3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバルデュランから7馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピストルズからアタマ差の2着に甘んじた。

3月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五 C3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースコードから2馬身差の2着となった。

4月29日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモタイムマシンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた26戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマドンナスマイルをハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

7月15日、中2週で迎えた28戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた31戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したガールライクユーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた35戦目は、チャレンジシリーズ第27戦（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた36戦目は、チャレンジシリーズ第29戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったワンダーパラジーノに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、アサクサフレンチに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5歳（2014年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のショウナンアズーリに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

1月26日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

2月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したサンマルグロワールを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（19戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラストラッキーを豪脚でクビ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。

3月1日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（20戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のカシノフェアリーに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月22日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（23戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（25戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイワボビーをクビ差だけ差し切って6勝目を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（28戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた54戦目は、エトワールカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（29戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた55戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のフクノスピカを半馬身振り切って7勝目を獲得した。

8月24日、中1週で迎えた56戦目は、てんびん座特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったハローブライアンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた57戦目は、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた58戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（第1戦）（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（30戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたベストドロップ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（31戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた61戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（33戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（34戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた65戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（35戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のモルフェティーを半馬身振り切って8勝目を手にした。

12月27日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（36戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（37戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（38戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（39戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたマイネルレヴェイユ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた70戦目は、仲春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（40戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月1日、連闘で迎えた71戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（41戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（42戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（43戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリノホテイソンを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

4月11日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（44戦7勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したグッドシーユーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた75戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（45戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（46戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（47戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた79戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったワンダーブロタールに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた80戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（48戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた83戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイノチノカギリを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

8月16日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（49戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（50戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた87戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（51戦7勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョニーギターを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた89戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（52戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、オモテナシに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（53戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（54戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（55戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

7歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（56戦7勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた95戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（57戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた97戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、なでしこチャレンジカップ第2戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた99戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（58戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、勝ったセイユウパワーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月10日、連闘で迎えた100戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（59戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（60戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（61戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（62戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、コンゴウサクラに交わされて1馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた106戦目は、関東軽種馬青年部賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバトルサクヤコを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

7月24日、中2週で迎えた107戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（63戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（64戦7勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた109戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（65戦7勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた111戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（66戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた113戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（67戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた115戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（68戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた116戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた117戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（69戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（70戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた120戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（71戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた121戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（72戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた122戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（73戦7勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C2 46（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カシノジョウネツにアタマ差交わされて2着となった。

3月11日、連闘で迎えた124戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（74戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた125戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったヤシマスマイルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月2日、連闘で迎えた126戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（75戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた128戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（76戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。