4歳以上C2 11

レース展開

グルービーメテオが馬群を牽引、直後の2番手にチェンジアップが続く

グルービーメテオが先手を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にチェンジアップが続く。その直後、プレイバッハが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジョイフルサンデーは中団前寄り。カシノラピスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアイディンスターズ。後方2番手の位置でじっとしているのはメイショウハレバレ。最後方にキネオパピヨンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グルービーメテオが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で勝利数を18に伸ばす

先頭はグルービーメテオでリードは1馬身。単独の2番手にジョイフルサンデーが続く。そのあと、カシノラピスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のグルービーメテオ。そのままグルービーメテオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のジョイフルサンデーが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したカシノラピスが入った。