一般C3イ

2011年12月24日 土 16:40発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 13回高知1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 9,2.3,1.1,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:28.3		モズインフィニティ	牡3 / 474 -2	永森大智	55kg	1.0	1人	5-5-3-1	40.0	雑賀正光	松本和男
2着	6枠 7番	1:29.4	5	イブキゴルデルゼ	牝10 / 467 -2	中西達也	54kg	17.4	3人	1-1-1-2	41.5	田中譲二	過能英治
3着	8枠 10番	1:29.5	3/4	エスジービンゴ	牡6 / 485 -5	宮川浩一	56kg	31.5	4人	2-2-2-3	41.5	宗石大	濱田修一
4着	4枠 4番	1:30.7	6	ラブイズキング	牡8 / 473 0	山崎良	53kg	8.4	2人	5-3-3-4	42.5	東原己俊	高橋道子
5着	1枠 1番	1:30.9	3/4	フナバシボンバー	牡8 / 472 +2	上田将司	56kg	43.3	6人	7-7-6-5	42.4	國澤輝幸	西村光生
6着	6枠 6番	1:31.9	5	ビバタイヨーコウ	牡4 / 459 +6	石本純也	56kg	138.5	9人	9-9-8-7	43.0	田中伸一	西村潤仁
7着	2枠 2番	1:31.9	アタマ	ユキノベンジャミン	牝3 / 406 +3	宮川実	53kg	34.7	5人	9-10-11-10	42.5	田中伸一	渡邉和典
8着	7枠 9番	1:31.9	アタマ	ヒロノヒメ	牝7 / 482 -3	西川敏弘	54kg	138.5	9人	3-4-8-7	43.3	大関吉明	弘田明博
9着	8枠 11番	1:32.1	1	ニッシンゲッポ	牡3 / 480 +1	西山裕貴	55kg	692.3	11人	3-6-5-6	43.5	田中伸一	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:32.3	1	ミヤマリージェント	牡12 / 465 +5	西森将司	55kg	115.4	7人	7-8-6-7	43.6	國澤輝幸	西村光生
11着	3枠 3番	1:32.6	1 1/2	タマノジョケツ	牝11 / 456 -5	岡村卓弥	53kg	115.4	7人	11-11-10-11	43.2	宮路洋一	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,10,(9,11),(4,8),(1,5),(2,6),3
• 2コーナー: 7,10,4,9,8,11,1,5,6,2,3
• 3コーナー: 7,10,(4,8),11,(1,5),(9,6),3,2
• 4コーナー: 8,7,10,4,1,11,(9,6,5),2,3

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 西 3.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	100円	1番人気
複勝	7	140円	3番人気
	8	110円	1番人気
	10	300円	6番人気
馬連	7-8	300円	2番人気
馬単	8-7	350円	2番人気
ワイド	7-8	110円	1番人気
	7-10	410円	7番人気
	8-10	180円	3番人気
3連複	7-8-10	360円	2番人気
3連単	8-7-10	820円	3番人気

馬券の売上

単勝	9.38万円	2.67%
複勝	6.45万円	1.83%
馬連	22.98万円	6.53%
馬単	33.82万円	9.62%
ワイド	17.34万円	4.93%
3連複	44.05万円	12.53%
3連単	217.66万円	61.89%
合計	351.68万円

レース展開

イブキゴルデルゼが馬群をリードする形、直後の2番手にエスジービンゴが続く

イブキゴルデルゼが先手を取り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエスジービンゴが続く。続いて、ヒロノヒメとニッシンゲッポが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラブイズキングとモズインフィニティは中団前め。フナバシボンバーとミヤマリージェントは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはユキノベンジャミンとビバタイヨーコウ。最後尾にタマノジョケツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モズインフィニティが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで断トツ人気に応える

先頭はモズインフィニティでリードは1馬身。単独の2番手にイブキゴルデルゼが続く。そのすぐ後ろ、エスジービンゴが3番手。1馬身離れて、ラブイズキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のモズインフィニティ。そのままモズインフィニティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せたイブキゴルデルゼが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を繰り出したエスジービンゴが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のラブイズキングが入線した。