錦秋特別

2007年10月21日 日 14:15発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 4回東京7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:22.7		ゲイルスパーキー	牡3 / 490 0	田中勝春	55kg	1.4	1人	2-2	33.8 / 37.3	古賀慎明	（株）RRA
2着	8枠 10番	1:22.7	アタマ	リキサンファイター	牡3 / 462 +12	蛯名正義	55kg	30.7	7人	3-3	33.6 / 37.4	高木登	（有）ハイパワー商事
3着	3枠 3番	1:23.0	1 3/4	メジロボンズ	牡4 / 518 -2	吉田豊	57kg	9.7	4人	3-3	34.0 / 37.4	大久保洋吉	メジロ商事（株）
4着	1枠 1番	1:23.1	3/4	ノーザンスター	牝6 / 490 +6	大庭和弥	55kg	23.0	5人	5-5	33.7 / 37.6	石栗龍彦	（有）ターフ・スポート
5着	5枠 5番	1:23.2	1/2	スーパーキャノン	牡4 / 462 0	田面木博公	57kg	8.4	2人	1-1	34.5 / 36.9	高松邦男	星野壽市
6着	2枠 2番	1:23.2	クビ	トーヨーエーピー	牡4 / 486 0	小林淳一	57kg	28.9	6人	5-5	33.9 / 37.6	成島英春	（有）トーヨークラブ
7着	7枠 8番	1:23.3	クビ	フサイチバルドル	牡6 / 500 -2	勝浦正樹	57kg	53.8	9人	7-7	33.7 / 37.8	古賀史生	関口房朗
8着	8枠 11番	1:23.4	3/4	ミラクルハニー	牝3 / 426 0	北村宏司	53kg	8.9	3人	9-9	33.6 / 37.9	古賀慎明	吉田照哉
9着	4枠 4番	1:23.6	1 1/4	エイミングポイント	牡5 / 474 -4	藤岡佑介	57kg	78.8	10人	7-7	33.9 / 37.8	堀宣行	（有）キャロットファーム
10着	6枠 7番	1:23.6	アタマ	ワイルドソニック	牡5 / 512 +4	吉田隼人	57kg	107.5	11人	9-10	33.6 / 37.9	国枝栄	細谷典幸
11着	6枠 6番	1:24.2	3 1/2	スリーキュート	牝6 / 440 0	小野次郎	55kg	46.6	8人	9-10	34.3 / 37.9	武宏平	永井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-12.0-11.8-11.2-11.2-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5-9(3,10)(1,2)(4,8)(6,7,11)
• 4コーナー: 5,9(3,10)(1,2)(4,8)11(6,7)

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	140円	1番人気
複勝	3	200円	4番人気
	9	110円	1番人気
	10	490円	8番人気
枠連	7-8	320円	1番人気
馬連	9-10	2,060円	7番人気
馬単	9-10	2,650円	10番人気
ワイド	3-9	260円	2番人気
	3-10	2,060円	20番人気
	9-10	730円	7番人気
3連複	3-9-10	3,440円	13番人気
3連単	9-10-3	14,360円	49番人気

レース展開

スーパーキャノンが馬群を率いる形、少し離れた2番手にゲイルスパーキーが続く

ハナを奪ったのはスーパーキャノン。後続との差を2馬身以上保ってレースを進める。単独の2番手にゲイルスパーキーが続く。続いて、メジロボンズとリキサンファイターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ノーザンスターとトーヨーエーピーは中団前め。エイミングポイントとフサイチバルドルは中団後方の位置取り。殿にスリーキュート、ワイルドソニック、ミラクルハニーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

錦秋特別、ゲイルスパーキーが負けん気を発揮してゴール直前の激しい攻防をアタマ差で制す

先頭はスーパーキャノンでリードは1馬身。単独の2番手にゲイルスパーキーが続く。そのすぐ後ろ、メジロボンズとリキサンファイターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のゲイルスパーキーが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったリキサンファイターをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手にした。2着のリキサンファイターから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したメジロボンズが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたノーザンスターが入線した。