金沢6R

第25回 ちひろちゃん降臨記念 特別編成

コース
金沢ダート1500m
開催
14回金沢3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
37,11.8,5.9,4.4,3.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:37.5
8.0
3人
8-6-6-4
38.6
若杉享
2着
7枠9番
1:37.8
1 1/2
12.1
7人
3-2-1-2
39.4
安部重夫
3着
6枠8番
1:38.1
1 1/2
10.3
6人
12-12-12-10
38.1
(有)グリーンヒル企画
4着
4枠4番
1:38.1
クビ
58.6
11人
5-6-5-6
39.2
(株)ファーストビジョン
5着
6枠7番
1:38.3
1
10.0
4人
5-8-8-5
39.0
川合満
6着
7枠10番
1:38.4
1/2
63.4
12人
11-11-11-7
38.7
小川寛子
7着
8枠12番
1:38.5
クビ
6.6
2人
1-1-1-1
40.2
(株)T.U.K.
8着
5枠5番
1:38.5
クビ
10.0
5人
9-10-8-10
39.2
岩崎僖澄
9着
5枠6番
1:38.6
1/2
2.3
1人
2-2-1-3
40.0
シグラップ・マネジメント(株)
10着
8枠11番
1:38.7
1/2
13.1
8人
4-4-4-7
40.0
上茶谷一
11着
2枠2番
1:39.4
3
57.0
10人
5-5-7-7
40.5
芳賀克也
12着
1枠1番
1:39.6
3/4
24.3
9人
9-9-10-12
40.1
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
12,6,9,11,(2,4,7),3,(1,5),10,8
2コーナー
12,(6,9),11,2,(3,4),7,1,5,10,8
3コーナー
(6,12,9),11,4,3,2,(7,5),1,10,8
4コーナー
12,9,6,3,7,4,(2,10,11),(5,8),1
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
南西5.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.26/3.54グリーンエンプレス1.36/4.19ダニューブ1.40/3.88トゥーゲント3.29/8.89コウエイスパークル6.08/11.83レインボーヒル6.58/11.78ロバリアスピード7.73/17.62シオジレア7.96/14.57ロジシップ7.96/21.90ムーンライトアリア9.94/26.88ポートメイリオン12.03/19.48チェルビックヒム34.40/55.42ブーゲンビリア
単勝馬連
払戻金
単勝38003番人気
複勝32403番人気
85008番人気
94807番人気
枠連3-74,46014番人気
枠単3-76,68025番人気
馬連3-95,97023番人気
馬単3-96,97025番人気
ワイド3-88808番人気
3-91,15013番人気
8-93,23031番人気
3連複3-8-99,23037番人気
3連単3-9-867,890236番人気
馬券の売上
単勝105.49万円8.97%
複勝84.34万円7.17%
枠連30.96万円2.63%
枠単10.70万円0.91%
馬連84.51万円7.19%
馬単100.50万円8.55%
ワイド99.47万円8.46%
3連複201.20万円17.11%
3連単458.88万円39.02%
合計1,176.05万円

レース展開

チェルビックヒムが先陣を切る形、そのあとに続くブーゲンビリア

チェルビックヒムがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にブーゲンビリアが続く。その直後、ロバリアスピードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレインボーヒル。その1馬身後ろ、トゥーゲントダニューブロジシップらは中団前め。ポートメイリオンは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはコウエイスパークルムーンライトアリア。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはグリーンエンプレス。どん尻にシオジレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ちひろちゃん降臨記念 特別編成、ポートメイリオンが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で久方ぶりの白星

先頭はチェルビックヒムでリードは1馬身。単独の2番手にロバリアスピードが続く。そのすぐ後ろ、ブーゲンビリアが3番手。1馬身離れて、ポートメイリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはロバリアスピード。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたポートメイリオンが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたロバリアスピードが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方2番手の位置から鮮やかな末脚を披露したシオジレアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた11番人気のダニューブが入線した。1番人気のブーゲンビリアは絶好位にいたが失速して9着に敗れた。