シオジレア（2017年生、母ダイワフェズブルー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、浜口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって486万円で落札された。

2歳（2019年）

7月21日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリーム（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のディヴェルトに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のサファイア賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の小松市どんどんまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた6戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のジョーカーマーチに2馬身の差をつけて優勝

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦のあての木賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3歳（2020年）

3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた11戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた12戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、3歳A4（金沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームハットを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を収める

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（金沢ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A4（金沢ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた18戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るカズポルトチェルボを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の楽天競馬杯ポイント貯まる特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の能登巌門賞（金沢ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた22戦目は、翠ヶ池賞特別編成（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で魚住謙心騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた23戦目は、のぶっちょ生誕祭（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で魚住謙心騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で魚住謙心騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた25戦目は、しんやだけどまだまだ若い記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で魚住謙心騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したエムテイロードを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた26戦目は、シャーク高山どこにいますか杯特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のユメヲノセテに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般B1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドロダンゴを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を収める

12月14日、中1週で迎えた28戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

12月22日、連闘で迎えた29戦目は、ターコイズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4歳（2021年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、待ってました!金沢競馬開幕記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた31戦目は、令和2年度ラストラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた32戦目は、楽天競馬でおトクにポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた33戦目は、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したルールゴールドにクビ差届かず2着となった。

5月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた35戦目は、ネットで買うなら楽天競馬で賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスペシャルトリップに4馬身の差をつけて制した。

6月8日、中2週で迎えた36戦目は、金沢ひがし茶屋街賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（23戦4勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた37戦目は、恋路海岸特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で魚住謙心騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた38戦目は、夏木立特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で魚住謙心騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた39戦目は、紫苑特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で魚住謙心騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた40戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で魚住謙心騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず最後はリトルウィッチと並んで5着同着となった。

9月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で魚住謙心騎手（28戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた42戦目は、楽天競馬で特産品キャンペーン実施中!特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で魚住謙心騎手（29戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のケンデスティニーをアタマ差振り切って8勝目を獲得した。

11月9日、中2週で迎えた43戦目は、11月も楽天競馬で目指そう的中!賞特別編成（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で魚住謙心騎手（30戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた44戦目は、勤労感謝の日も楽天競馬で投票賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で魚住謙心騎手（31戦5勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた45戦目は、われらの萩原社長に愛をこめてカップ（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で魚住謙心騎手（32戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったボンドロールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた46戦目は、遼平&麻衣安やっと結婚式挙げられたよ記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で魚住謙心騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5歳（2022年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、楽天競馬で能登牛・能登豚が当たる特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で魚住謙心騎手（34戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた48戦目は、月桂樹特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で魚住謙心騎手（35戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた49戦目は、楽天競馬で石川特産品が当たる!賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で魚住謙心騎手（36戦5勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた50戦目は、菜生ちゃん24歳お誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた52戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬5月の特産品エントリーは本日まで!賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた53戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（37戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（38戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた55戦目は、琴ヶ浜海岸特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（39戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエイシンシルエットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（40戦5勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた57戦目は、十万石まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（41戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた58戦目は、ひるまっく結婚おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（42戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はムーンライトアリアと並んで4着同着となった。

10月4日、中1週で迎えた59戦目は、九谷焼ロディ杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（43戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた60戦目は、千枚田あぜのきらめき特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（44戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカイジンウェーヴに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた61戦目は、いどり祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（45戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた62戦目は、ちひろちゃん降臨記念特別編成（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（46戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

11月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2八（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、浜口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって486万円で落札された。

鋤田誠二厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

1歳のとき、浜口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって486万円で落札された。

鋤田誠二厩舎（金沢）へ入厩。

6歳（2023年）

3月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、がんばれ!福井の酪農応援賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

3月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた66戦目は、宇出津曳山祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月4日、中0週で迎えた67戦目は、牧場主ゆーすけも12周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったキョウエイロナに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

デビュー前

1歳のとき、浜口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって486万円で落札された。

鋤田誠二厩舎（金沢）へ入厩。

5月2日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、Re:曖昧さ回避、誕生日おめでとう記念杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月16日、中3週で迎えた69戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた70戦目は、楽天競馬ならポイントで馬券が買える賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた71戦目は、今日はおにぎりの日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（47戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（48戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた73戦目は、祝松尾会長・作部長!就任おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（49戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（50戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。