レース結果

着順

枠馬番

タイム

着差

馬名

性齢/馬体重増減

騎手

斤量

オッズ

ラップ分析

ハロンタイム: 12.3-11.5-12.4-11.9-12.1-12.5-12.8

超ハイ

ハイ

稍ハイ

ミドル

稍スロー

スロー

超スロー

レースペース

通過順位

3コーナー: 9,5(3,2)(1,4)(8,12)(6,11)10-7
4コーナー: (*9,5)2-(3,4)12,1,8,10(6,11)=7

1着馬2着馬

気象

天候: 晴23.9℃

馬場速度

極速

速

稍速

標準

稍遅

遅

極遅

支持率（オッズをもとに概算）

単勝馬連

払戻金
単勝	12	570円
複勝	2	110円
	10	130円
	12	140円
枠連	2-8	600円

レース展開

ジニアスリックが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにメイショウスイセイが取り付く

ジニアスリックが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウスイセイが続く。そのすぐ後ろ、キクノキルシェとドロレスバンブーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングサツキとビュウティミホは中団前め。エチゼンコウハクとカンタービレは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはアクターとヒサノポンプ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはキタシバモンロー。少し離れた殿にスズカヤマトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カンタービレが中位からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はジニアスリックでリードは体半分。2番手にメイショウスイセイが続く。そのすぐ後ろ、ドロレスバンブーが3番手。先行勢から少し離れたところにキクノキルシェとビュウティミホが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のドロレスバンブー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたカンタービレが鮮烈な末脚を弾けさせてドロレスバンブーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のドロレスバンブーからアタマ差の3着には、後方4番手の位置から非凡な末脚を繰り出した2番人気のキタシバモンローが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたメイショウスイセイが入線した。

4歳未勝利