アラ系4歳以上C1

レース展開

カツマサタイフウが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するワンダーポケット

端を奪ったのはカツマサタイフウ。リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にワンダーポケットが続く。そのすぐ後ろ、フレッシュパートナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤスノオーサマは中団前め。アズキは中団馬群の真ん中あたりを追走。トーケンリューは中団後方の位置。その直後、エリザベスシスターが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはフォークソング。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヒローカズミ。シンガリにマリンフラッグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

行き脚よく端を切ったカツマサタイフウが不撓の敢闘精神で粘り続けて最後は首差で競り勝つ

先頭はカツマサタイフウでリードは1馬身。単独の2番手にヤスノオーサマが続く。そのすぐ後ろ、フォークソングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。