4歳未勝利

1990年7月14日 土 10:35発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:10.1		マイティーブラッド	牡3 / 438 +6	安達昭夫	55kg	3.5	1人	3-3	36.2 / 33.9	坂口正則	（株）ホースタジマ
2着	3枠 3番	1:10.1	アタマ	ジュウジオー	牡3 / 446 0	中舘英二	55kg	3.6	2人	2-2	36.4 / 33.7	加藤修甫	佐藤栄一
3着	5枠 5番	1:11.1	6	スパークルダンサー	牝3 / 454 0	大西直宏	53kg	4.0	3人	8-8	36.6 / 34.5	中尾銑治	猪苗代勇
4着	4枠 4番	1:11.1	アタマ	リアルビューティ	牝3 / 450 +2	菅野昭夫	53kg	15.9	7人	10-10	36.3 / 34.8	富田六郎	（株）グリーンファーム
5着	6枠 8番	1:11.2	1/2	ナックルクィン	牝3 / 446 0	坂井千明	53kg	5.7	4人	6-6	37.0 / 34.2	大久保勝之	吉橋計
6着	8枠 12番	1:11.4	1 1/4	セノエウインク	牝3 / 468 0	岩戸孝樹	53kg	35.9	10人	6-6	37.1 / 34.3	山崎彰義	一條市郎
7着	2枠 2番	1:11.5	1/2	ウエスタンリミット	牝3 / 440	菅原泰夫	53kg	17.9	8人	1-1	37.8 / 33.7	小西登	（株）西川
8着	8枠 11番	1:11.6	1/2	ロータリーマドンナ	牝3 / 444 +4	田中勝春	50kg	32.5	9人	8-8	37.1 / 34.5	和田正道	谷口好雄
9着	1枠 1番	1:11.7	3/4	キタフミオー	牡3 / 466	増沢末夫	55kg	14.6	6人	10-10	36.8 / 34.9	佐藤征助	北村公美
10着	7枠 10番	1:11.9	1 1/2	クイーンチェスト	牝3 / 436	江田照男	50kg	50.3	11人	4-4	37.9 / 34.0	嶋田潤	森下博
11着	6枠 7番	1:12.4	3	ヒシマサオー	牡3 / 502 0	蛯沢誠治	55kg	12.6	5人	4-4	38.4 / 34.0	高木嘉夫	阿部雅一郎
12着	7枠 9番	1:13.7	8	ウメノバース	牡3 / 488	池田賀一	55kg	127.5	12人	12-12	38.4 / 35.3	元石正雄	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-10.6-11.4-11.7-12.2-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)6(7,10)(12,8)(5,11)(4,1)-9
• 4コーナー: 2,3,6(7,10)(12,8)(5,11)(4,1)=9

気象

• 天候: 晴 30.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	350円
複勝	3	140円
	5	130円
	6	120円
枠連	3-5	400円

レース展開

ウエスタンリミットが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するジュウジオー

ウエスタンリミットが敢然とにハナを切り、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にジュウジオーが続く。そのあと、マイティーブラッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒシマサオーとクイーンチェスト。その1馬身後ろ、セノエウインクとナックルクィンは中団前目。スパークルダンサーとロータリーマドンナは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはリアルビューティとキタフミオー。少し離れた最後尾にウメノバースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイティーブラッドが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はウエスタンリミットでリードは1馬身。単独の2番手にジュウジオーが続く。そのあと、マイティーブラッドが3番手。1馬身離れて、ヒシマサオーとクイーンチェストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のジュウジオー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のマイティーブラッドが驚異的な末脚を爆発させてジュウジオーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のジュウジオーから6馬身差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したスパークルダンサーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたリアルビューティが入線した。