一般C2九十

2001年4月17日 火 17:20発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 155,62,46.5,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:29.8		ミノリキャンベル	牡4 / 497 +2	佐藤正晃	55kg		2人	12-10-8	39.2 / 37.7	小池滋	秋元雅夫
2着	5枠 5番	1:29.9	3/4	カズサジャガー	牡4 / 417 +3	佐藤祐樹	55kg		8人	11-12-11	39.1 / 37.6	大山二三夫	阿津和昌
3着	7枠 10番	1:30.0	1/2	ビッグフラッシュ	牡6 / 478 -2	的場直之	55kg		10人	5-5-4	40.0 / 36.6	永岡達夫	倉重博文
4着	4枠 4番	1:30.1	3/4	リュウセイクラウン	牡5 / 471 -9	澤佳宏	55kg		5人	6-6-6	39.9 / 36.7	倉内賢	安西政男
5着	3枠 3番	1:30.3	1	アクリデー	牡4 / 490 +3	内田博幸	55kg		1人	8-9-10	39.8 / 37.1	田中利衛	沼尻惇子
6着	6枠 7番	1:30.4	クビ	イチヨシヒット	牡5 / 501 -10	宮浦正行	55kg		11人	9-7-6	40.2 / 37.2	辻野豊	谷岡正次
7着	2枠 2番	1:30.8	2	ゴープリンス	牡5 / 462 -1	嶋村彰直	55kg		7人	3-4-5	41.0 / 36.2	竹山隆	塩島伍市
8着	7枠 9番	1:31.0	1	ツジノブルボン	牡4 / 485 -5	的場文男	55kg		3人	7-8-9	40.5 / 36.9	長沼正義	醍醐ホース（株）
9着	8枠 12番	1:31.1	3/4	セトノリンドウ	牝4 / 421 +1	松浦裕之	53kg		9人	10-11-12	40.3 / 37.4	松浦備	馬場剛
10着	6枠 8番	1:31.2	1/2	アキヒロモエル	牝4 / 427 -1	森下博	53kg		4人	1-1-1	42.5 / 35.9	三坂盛雄	田村彰夫
11着	8枠 11番	1:31.6	2	エベット	牝4 / 468 +12	佐々木竹見	53kg		6人	2-2-2	42.6 / 36.1	倉内賢	小昏剛
12着	1枠 1番	1:32.0	2	ウインシャラー	牡4 / 434 -1	鎌田滋	55kg		12人	4-3-3	42.5 / 36.4	小野寺孝司	小島學

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.9-12.8-13.8-13.6-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,11,2,1,10,4,9,3,7,12,5,6
• 3コーナー: 8,11,1,2,10,4,7,9,3,6,12,5
• 4コーナー: 8,11,1,10,2,(4,7),6,9,3,5,12

気象

• 天候: 曇 19.0℃
• 風: 南 7.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	400円
複勝	5	740円
	6	160円
	10	1,270円
枠連	5-5	5,140円
枠単	5-5	4,990円
馬連	5-6	4,520円
馬単	6-5	5,160円
ワイド	5-6	1,800円
	5-10	12,040円
	6-10	3,170円

レース展開

アキヒロモエルが後続を牽引、2番手を進むエベット

アキヒロモエルが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にエベットが続く。その直後、ゴープリンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウインシャラー。その1馬身後ろ、ビッグフラッシュは中団前め。リュウセイクラウンは中団馬群の真ん中付近を追走。ツジノブルボンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アクリデーが8番手。イチヨシヒットは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはセトノリンドウ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはカズサジャガー。殿にミノリキャンベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミノリキャンベルが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はアキヒロモエルでリードは1馬身。単独の2番手にエベットが続く。その後ろ、ウインシャラーが3番手。1馬身離れて、ビッグフラッシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいた2番人気のミノリキャンベルが猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくカズサジャガーを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のカズサジャガーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びた10番人気のビッグフラッシュが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたリュウセイクラウンが入線した。1番人気のアクリデーは後方3番手にいたが前に届かず5着に敗れた。