4歳未勝利

1990年7月14日 土 12:55発走

• コース: 新潟芝1400m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:22.8		クライムウイナー	牡3 / 478 +2	柴崎勇	55kg	4.2	3人	3-3	36.4 / 34.7	小西登	（有）三登
2着	7枠 7番	1:23.0	1 1/4	アサクサテリー	牡3 / 472 +2	菅原泰夫	55kg	2.6	1人	4-3	36.5 / 34.9	本郷一彦	田原源一郎
3着	4枠 4番	1:23.4	2 1/2	タイフウゼット	牡3 / 408 0	中野栄治	55kg	6.3	4人	4-5	36.8 / 34.9	清水美波	長島一民
4着	3枠 3番	1:23.4	ハナ	トヨナリナスヒメ	牝3 / 434 -2	田中勝春	50kg	13.5	6人	4-5	36.8 / 34.9	藤原敏文	角田哲男
5着	5枠 5番	1:23.5	クビ	シギサンアゲイン	牝3 / 464 -4	江田照男	50kg	4.0	2人	2-2	37.3 / 34.6	矢野照正	小西良明
6着	8枠 10番	1:23.9	2 1/2	セントヒマラヤ	牡3 / 436 +4	五十嵐久	52kg	50.3	8人	7-7	37.1 / 35.0	荒木静雄	西山正行
7着	1枠 1番	1:24.4	3	セルナイト	牡3 / 474 0	原昌久	55kg	29.2	7人	9-8	37.0 / 35.4	柴田欣也	松田美代子
8着	6枠 6番	1:24.4	ハナ	イシノミック	牡3 / 464 +6	安達昭夫	55kg	6.4	5人	7-8	37.6 / 35.0	梅内忍	（株）イシジマ
9着	8枠 9番	1:24.8	2 1/2	ラフーンタ	牝3 / 450	篠原茂	53kg	71.1	10人	1-1	38.6 / 34.4	藤本晋	豊泉博保
10着	7枠 8番	1:30.0	大差	クリムゾンスター	牡3 / 422	佐藤照雄	55kg	69.0	9人	10-10	39.6 / 36.5	田中和夫	鶴巻道子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.3-11.8-12.3-12.1-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,5,2(3,4,7)(10,6)-1=8
• 4コーナー: (*9,5)(2,7)(3,4)10(1,6)=8

気象

• 天候: 晴 29.0℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	420円
複勝	2	140円
	4	200円
	7	140円
枠連	2-7	640円

レース展開

ラフーンタが全馬をリードする展開、そのあとを追走するシギサンアゲイン

ラフーンタがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にシギサンアゲインが続く。その後ろ、クライムウイナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トヨナリナスヒメ、タイフウゼット、アサクサテリーらは中団前寄り。セントヒマラヤとイシノミックは中団後方の位置。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはセルナイト。ポツンと離れたしんがりにクリムゾンスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クライムウイナーが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で初白星を挙げる

先頭はラフーンタでリードは体半分。2番手にシギサンアゲインが続く。そのすぐ後ろ、クライムウイナーとアサクサテリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたクライムウイナーが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した1番人気のアサクサテリーが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたタイフウゼットが入った。2番人気のシギサンアゲインは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。