金沢10R

第55回 中日杯 (地方重賞)

コース
金沢ダート2000m
開催
16回金沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
500,115,60,45,30
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
2:08.4
3.1
1人
5-3-5-5
38.4
長橋秀雄
2着
5枠5番
2:09.5
5
3.7
3人
5-6-7-7
39.2
前田敏文
3着
4枠4番
2:09.7
1
6.3
4人
1-1-1-1
39.8
飛彈共榮
4着
6枠7番
2:09.9
3/4
49.7
6人
8-8-7-8
39.0
田中竜雄
5着
8枠11番
2:10.2
1 1/2
64.8
7人
10-10-7-10
38.5
堀江貞幸
6着
7枠10番
2:10.5
1 1/2
8.7
5人
7-7-6-6
40.2
大山良彦
7着
6枠8番
2:11.1
3
3.2
2人
2-2-1-2
40.9
山下幹夫
8着
8枠12番
2:12.0
4
201.0
12人
11-11-11-11
39.0
前田敏文
9着
7枠9番
2:13.0
5
147.1
10人
3-5-1-3
42.0
関昭一
10着
1枠1番
2:13.5
2 1/2
171.6
11人
9-9-10-9
41.9
田所英子
11着
3枠3番
2:17.4
大差
94.7
9人
3-4-4-4
45.3
成瀬功
中止
2枠2番
74.9
8人
12-11
近藤秀典
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(4,8,9),3,6,10,(7,5,11),1,12,2
4コーナー
4,8,9,3,6,10,5,7,1,11,(2,12)
1コーナー
4,8,(3,9),(6,5),10,7,1,11,12
2コーナー
4,8,6,3,9,5,10,7,1,11-12
2周3コーナー
4,6,10,8,5,7,9,11,1,3,12
2周4コーナー
6,4,5,10,7,8,11,9,1,12-3
1着馬2着馬

気象

天候
8.1℃
東北東2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.53マイネルリボーン0.47/1.37マヤノガルネリ0.54/1.19イーゼル0.84/2.01ムーンファースト1.07/3.74ブラックビアド1.23/3.37フェイマスラブ1.61/5.37メジャーシップ9.14/18.40トウショウデュエル12.60/25.64ロンギングルック21.33/40.90グルームアイランド24.62/49.31ヤマミダンス26.15/47.18ティモシーブルー
単勝馬連
払戻金
単勝63101番人気
複勝41604番人気
51403番人気
61101番人気
枠連5-55103番人気
枠単5-53701番人気
馬連5-65102番人気
馬単6-59002番人気
ワイド4-54407番人気
4-63405番人気
5-62201番人気
3連複4-5-61,0104番人気
3連単6-5-43,1107番人気
馬券の売上
単勝206.03万円7.73%
複勝94.22万円3.53%
枠連63.02万円2.36%
枠単50.69万円1.90%
馬連193.99万円7.28%
馬単235.70万円8.84%
ワイド127.72万円4.79%
3連複381.71万円14.32%
3連単1,313.24万円49.25%
合計2,666.32万円

レース展開

ロンギングルックが隊列を先導、そのすぐ後ろにヤマミダンスが取り付く

ロンギングルックがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にヤマミダンスが続く。そのすぐ後ろ、ムーンファーストイーゼルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ティモシーブルーグルームアイランドは中団前め。トウショウデュエルは中団後方の位置取り。メジャーシップは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマヤノガルネリ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはフェイマスラブ。しんがりにマイネルリボーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中日杯、ティモシーブルーが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で6勝目を手中に収める

先頭はロンギングルックでリードは1馬身。単独の2番手にヤマミダンスが続く。その後ろ、イーゼルが3番手。1馬身離れて、ムーンファーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢のイーゼルムーンファーストが力尽きて後退する中、中団前目にいた1番人気のティモシーブルーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置からしぶとく伸び続けたグルームアイランドが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったロンギングルックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたメジャーシップが入線した。2番人気のヤマミダンスは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。