ダイイチユタカ（1995年生、母ダイイチルーナ）
Daiichi Yutaka
1995.03.21
ダイイチユタカ（1995年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時13歳）と交配したダイイチルーナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ダイイチ牧場。戦績は、地方39戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦4勝 [4-11-4-20/39]
- 総賞金国内
- 305万円
- 生年月日
- 1995年3月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド系
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 矢ケ部徹荒尾
- 馬主
- 辻本春雄
- 生産者
- （有）ダイイチ牧場
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7*7×7*7 | 7.81% |
| きM | Flares＝Omaha | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4*5×5*6*6 | 15.62% |
| 牡 | Hyperion | 4×7*7 | 7.81% |
| 牡 | Never Say Die | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6*6×6*6*7*7 | 10.93% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Man o' War | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Myrobella | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
レース成績
経歴
デビュー前
矢ケ部徹厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1998年）
2月14日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンチパレスから1馬身半差の2着に敗北した。
3月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノウオローからアタマ差の2着に甘んじた。
3月23日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマサークルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラジョオーに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月17日、中4週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロスターから1馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた6戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた8戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイタクトから6馬身差の2着となった。
8月30日、中7週で迎えた9戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノギャルから3馬身差の2着となった。
9月26日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳ハンデ戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルサンデーから4馬身差の2着となった。
11月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンレオをハナ差制して3勝目を獲得した。
4歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウエイフリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月7日、中3週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンシャトルからアタマ差の2着に甘んじた。
3月6日、中1週で迎えた20戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（13戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノエクスプレスから半馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中9週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた28戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた29戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルパレスから2馬身半差の2着となった。
11月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンリアルオーから7馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロセイントから5馬身差の2着となった。
12月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2000年）
1月1日、連闘で迎えた33戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた34戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（20戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。