スズパワフル（1991年生、母スズクローバー）

経歴

デビュー前

4歳（1995年）

4月24日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスファストに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた3戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノタイシから半馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカハードリーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドキバンをハナ差制して雨下の激闘を制した。

7月28日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンコンコルドから3/4馬身差の2着となった。

8月30日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタッテナムゴールドをクビ差制して3勝目を奪取した。

9月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカハードリーから半馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエドノジョージからクビ差の2着に甘んじた。

11月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモラピッドをクビ差制して制した。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーフリートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウオーデルをハナ差制して優勝

5歳（1996年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミスラロームに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーグラスに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピークリークから1馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンアンバーに3/4馬身の差をつけて制した。

6月2日、中0週で迎えた19戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンアンバーから1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモクリスタルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月24日、中3週で迎えた22戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーダンサーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月17日、中2週で迎えた23戦目は、五頭蓮峰（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はハルノマサユメと並んで5着同着となった。

9月2日、中1週で迎えた24戦目は、上越特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンアンバーから2馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた25戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた26戦目は、奥只見特別（三条ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクロイヤルをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

11月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、関川特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（14戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

6月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた31戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（17戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。