ハセノロマンス（1991年生、母フロンテイア）
1991.03.01
ハセノロマンス（1991年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したフロンテイアが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方52戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鈴木長一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1993年）
4月20日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後はローレルアーチと並んで4着同着となった。
6月1日、中3週で迎えた3戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた9戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノプリンスに約16馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の日高特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた17戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の特別アラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクナイスガイから7馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた21戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた23戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、特別コスモス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイランランから3馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月2日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた32戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーセジョンに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月12日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソプラノクリスから3/4馬身差の2着となった。
10月4日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田隆騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田隆騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田隆騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。