ホマレカイザー（1986年生、母トキホマレ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

7月26日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

4月18日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーパレードに約19馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジユヒヨウに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

8月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のペリアステーオに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で富樫英利騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で富樫英利騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーサラトガから1馬身半差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で富樫英利騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で富樫英利騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルランナーに6馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

11月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で富樫英利騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で富樫英利騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケントウザイから1馬身半差の2着となった。

4歳（1990年）

5月4日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で富樫英利騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で富樫英利騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシズノクイーンに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で富樫英利騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で富樫英利騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で富樫英利騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードセンプーをハナ差制して6勝目をマークした。

7月15日、中1週で迎えた22戦目は、ルビーシルバーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で富樫英利騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツトバンガードから1馬身差の2着となった。

10月29日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリガードからハナ差の2着に甘んじた。

11月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーラツキーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルヒーローに3馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

12月15日、中1週で迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキクインに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

5歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアガールから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキンリユウに6馬身の差をつけて制した。

1月26日、中1週で迎えた30戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンムテキに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月23日、中3週で迎えた31戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雪/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラセブンから半馬身差の2着となった。

4月13日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマヒカリをハナ差制して制した。

4月28日、中1週で迎えた34戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼプリンスに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月12日、中1週で迎えた35戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノモンテスからハナ差の2着に惜敗した。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクロードから2馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリータカラに6馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月7日、中3週で迎えた38戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンワヘルトをアタマ差制して勝利をモノにする

7月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハンワヘルトに2馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後3着に降着となった。

9月22日、中7週で迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラセブンに1馬身の差をつけて制した。

10月13日、中2週で迎えた41戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラマドーウインに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月10日、中3週で迎えた42戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノバロリスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月24日、中1週で迎えた43戦目は、場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（12戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた44戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手（13戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウイレブンから4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた45戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手（14戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウイレブンから半馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中3週で迎えた46戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三小田幸人騎手（15戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウイレブンから半馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三小田幸人騎手（16戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリバーバに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

3月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラブ大賞典アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で三小田幸人騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた49戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で三小田幸人騎手（18戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンホマレをアタマ差制して勝利数を20に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三小田幸人騎手（19戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカモイケタイガーに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

6月28日、中7週で迎えた51戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノホワイトに4馬身の差をつけて制した。

12月20日、約6か月の休み明けで迎えた52戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（20戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（1993年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（21戦11勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（22戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウイレブンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた55戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（23戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミールブランをクビ差制して1着ゴールを果たした。

3月7日、中2週で迎えた56戦目は、アラブ大賞典アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（24戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中5週で迎えた57戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（25戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングカザンをアタマ差制して勝利数を24に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた58戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（26戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーカイザンに3馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

5月30日、中3週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（27戦14勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダツシユに2馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす

6月27日、中3週で迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（28戦15勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。