ロウザソウリス(1998年生、母グランママ)
Rosa Solis
1998.05.27
ロウザソウリス(1998年5月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時15歳)と交配したグランママが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は猿橋 義昭。戦績は、地方56戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
川村正義厩舎(足利)へ入厩。
2歳(2000年)
10月20日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡田康志騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中0週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(2001年)
2月8日、中5週で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニシュラッキーから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカダネオンから2馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた16戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエナジーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月23日、中0週で迎えた17戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミアルジェに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手(10戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C5ト(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイスペクトルから2馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手(12戦1勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(2002年)
1月19日、中2週で迎えた23戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ(足利ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中5週で迎えた24戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(足利ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダユウキから2馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中4週で迎えた25戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた29戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ハ(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた34戦目は、ベアトリクス様記念(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた35戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた40戦目は、エビスサーキットレースクイーン杯(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(2003年)
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、豊島宏至30歳メモリアル特別(上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた43戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、Dr.コパ誕生日記念(第3戦)(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマイシャトルから3馬身差の2着に敗北した。
6月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(11戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインパークから3馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた49戦目は、ヒデ&ぼっけ 大好き公営競馬!記念(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手(13戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた50戦目は、優佳ちゃん誕生1周年記念(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は小国博行騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた51戦目は、アサヒスーパードライカップ(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手(14戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた52戦目は、一般C2イ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた53戦目は、加藤敦 苦節16年目のホールインワン記念(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手(16戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた54戦目は、NON STOP!のの記念(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手(17戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた55戦目は、ビーナスラインカップ(上山ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手(18戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた56戦目は、戦いの神 雷武降臨記念(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手(19戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。