オールワンダー（1996年生、母シダウィナー）

オールワンダー（1996年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時18歳）と交配したシダウィナーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）設楽牧場。戦績は、地方69戦6勝2着5回。1998年の三條新聞賞に勝利した他、1999年の’99桃花賞(牝)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、設楽牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、斉藤辰三によって304.5万円で落札された。

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

5月30日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアニモスパートに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンジャンボから6馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの三條新聞賞（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンジェリークに9馬身の差をつけて制した。

9月14日、中7週で迎えた5戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノロードに半馬身の差をつけて制した。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノロードに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンのペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた8戦目は、2歳ハンデ地方重賞の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月1日、中7週で迎えた9戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳オープンの’99桃花賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したエムジーパレスにハナ差届かず2着となった。

3月28日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の関東オークス（川崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた15戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた16戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

9月9日、中6週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B3一（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

12月28日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4歳（2000年）

1月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

3月22日、中6週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた25戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般B3五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルワカプライズに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた27戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

7月23日、中0週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したミスホージョを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた32戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた34戦目は、プロキオン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた36戦目は、霜月賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた37戦目は、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた38戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5歳（2001年）

1月16日、中1週で迎えた39戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた42戦目は、望春賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月21日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた43戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた46戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた47戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の区界特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（2002年）

1月2日、中0週で迎えた58戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、約3か月の休み明けで迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデータレジェンドに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンホークから2馬身半差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドウから3馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中5週で迎えた67戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2003年）

4月29日、約8か月半の休み明けで迎えた68戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた69戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。