ホホエミプリンセス（2005年生、母サクラホホエミ）

ホホエミプリンセス（2005年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時15歳）と交配したサクラホホエミが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村和夫。戦績は、地方91戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

9月6日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイルリサットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンのスズカマンボ賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2008年）

4月29日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのJA門別馬舞米特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳オープンの日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳オープンの獅子座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳オープンの天秤座特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ヴァルベキュラ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングテーストから半馬身差の2着に敗北した。

8月21日、連闘で迎えた11戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アルゲニブ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、ガニメデ特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた15戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、ありがとう旭川競馬場特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノヴィグラスからクビ差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、日胆農協青年部“絆”特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた17戦目は、函館馬主協会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のペプチドラアージャをハナ差制して優勝

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、カウントダウン特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニコラシカをクビ差制して4勝目を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、BE特設（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた22戦目は、小笠原大輔今年こそ幸せに!（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストショットから半馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた26戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ヒダカゴヨウマツ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、JA共済3Q（サンキュー）カップ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、きんもくせい特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた29戦目は、樽前山特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた30戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた31戦目は、ニューイヤー特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた34戦目は、奥園章祝40才誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた35戦目は、熊本県畜産連合会記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河野直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河野直人騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた37戦目は、リボンシトロン賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、アポイ岳賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、優駿浪漫街道賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた44戦目は、様似町アポイの火まつり賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた45戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた46戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた49戦目は、うまレターオータムカップ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた51戦目は、門別ししゃも祭り賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた52戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた53戦目は、ラピスラズリ特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた54戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6歳（2011年）

1月2日、中6週で迎えた55戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた57戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた58戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた60戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパープルパッセージに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた62戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエーシンエーエルに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月28日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンヒットに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のテンザンダンサーに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8月14日、中3週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、コスモジャズサンバにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月27日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（11戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、チャミスルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた72戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた73戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた75戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7歳（2012年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

1月8日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた77戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

2月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

2月18日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のプライドヒメに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月29日、中6週で迎えた81戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた83戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（8戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のテンザンダンサーに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

6月9日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた85戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村松翔太騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた86戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた88戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた89戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。