マヤノシャムロック（2014年生、母ロマンスアンダルザ）

マヤノシャムロック（2014年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋クローバー、三位一体の象徴」。毛色は栗毛。種牡馬のトーセンホマレボシ（当時5歳）と交配したロマンスアンダルザが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は高橋忍。主な勝ち鞍は2020年の風かおる優駿桜国新ひだか町特別(一般C3-2)。

経歴

デビュー前

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

11月19日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた2戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3歳（2017年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月23日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた12戦目は、ミルクランド北海道賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた13戦目は、浦河町うらら湖賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた14戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた15戦目は、松山光プロジェクト賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、浦河町赤心の森賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプリンシアステラに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

10月17日、約11か月半の休み明けで迎えた18戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた21戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2019年）

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（14戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したキャンドゥにクビ差届かず2着となった。

6月12日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエラスタルに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、安平町「馬歯酒」賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、勝ったマーベラステソーロにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた29戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた30戦目は、新冠町岩清水渓谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた31戦目は、リンドウ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月8日、中1週で迎えた32戦目は、あっさぶメークイン特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、カラマツ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、南天特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6歳（2020年）

4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-2（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた39戦目は、神威岳賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-2（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C34 C41（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C34 C41（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（27戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C33 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（28戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた45戦目は、ひだか樹魂まつり賞（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮平鷹志騎手（29戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮平鷹志騎手（30戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-3（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮平鷹志騎手（31戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったウインクランベリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた48戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、風かおる優駿桜国新ひだか町特別（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンドウを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

7歳（2021年）

4月15日、約5か月半の休養明けで迎えた49戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた50戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、チシマザクラ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、平取町すずらん観賞会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた52戦目は、アヤメ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた53戦目は、ハナショウブ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた54戦目は、ウチョウラン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（32戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた55戦目は、ウツボグサ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた56戦目は、三石蓬莱山賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（34戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた57戦目は、平取町「義経神社」特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（35戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた58戦目は、キョウチクトウ特別（門別ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターサーバルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月31日、中1週で迎えた59戦目は、日高生産連特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた60戦目は、パンプキンタウン和寒特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた61戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（4戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた62戦目は、25周年記念特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた63戦目は、ふらっとおいでよ上砂川町特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8歳（2022年）

4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた64戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた65戦目は、スイセン特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（36戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた66戦目は、羊のまち侍・しべつ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（37戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた67戦目は、アドマイヤムーン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（38戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた68戦目は、ルピナス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（39戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた69戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（40戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた70戦目は、クレマチス特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（41戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったキタノプレッジに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた71戦目は、ハナショウブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（42戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた72戦目は、おうむ産業観光まつり特別（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（43戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた73戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、ナツツバキ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたバブリーダッシュ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた74戦目は、あっさぶふるさと夏まつり特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた75戦目は、ツキミソウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた76戦目は、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた77戦目は、楽天競馬で楽天ポイント10%特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（44戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた78戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、幌加内町新そば特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた79戦目は、ポーチュラカ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた80戦目は、日高町プレミアム商品券特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた81戦目は、ホトトギス特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（45戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた82戦目は、さまに地場産フェア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた83戦目は、ブバルディア特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9歳（2023年）

4月27日、約6か月の休養明けで迎えた84戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（46戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（47戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（48戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた87戦目は、ホクレンBB肥料賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（49戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた88戦目は、日高町建設協会賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（50戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（51戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた90戦目は、真歌公園賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月1日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（52戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（53戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた95戦目は、北海道とともに、世界へ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（54戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（55戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（56戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（57戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

10歳（2024年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた99戦目は、エンルム岬賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（58戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（59戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラストリームから3/4馬身差の2着となった。