コウエイスター（1984年生、母コムカイヒメ）
Koei Star
1984.05.04
コウエイスター（1984年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のファイブダンサー（当時7歳）と交配したコムカイヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 竹一。戦績は、地方24戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月15日、デビュー戦は佐藤義和騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤義和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた3戦目は、鏑木克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドザポに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノアレツから3馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーウルフに2馬身の差をつけて制した。
2月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた12戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノラブリーからクビ差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベルエアパレスに3馬身の差をつけて3勝目を収める
5月8日、中1週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノコバンから半馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の四才優駿（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードクロスに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月26日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルスティールから1馬身差の2着となった。
10月24日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。