テーケーシルバー（1997年生、母メロウブーケ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

9月30日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンコスモスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の柊特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた5戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のもみの木特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。2着となった。

2月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のきんせんか特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた10戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の春菊特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた13戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のあおい特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中4週で迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

2月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた20戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヘイキングに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

3月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノキャンベルから3/4馬身差の2着となった。

4月26日、中6週で迎えた22戦目は、ヒバリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロードダリヤに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中8週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバサイキックから2馬身差の2着となった。

9月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（2002年）

2月15日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツロンリーをハナ差制して休み明けの一戦を制した。

3月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1八九（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた32戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、花氷特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた35戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったブラックベスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったハーディーガールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。