フエートドリーム（1987年生、母タワークイン）
Fate Dream
1987.05.28
フエートドリーム（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時15歳）と交配したタワークインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は平山牧場。戦績は、地方64戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
9月30日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤドーオーカンから4馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた3戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
4月7日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシエイツーバイに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトキヤツプから1馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた18戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから6馬身差の2着となった。
5月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた35戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた39戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月12日、中9週で迎えた40戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた46戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた47戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた51戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた53戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた54戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた55戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイカザンから半馬身差の2着となった。
10月11日、中4週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた58戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムローレルから2馬身半差の2着となった。
11月22日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた61戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月5日、中0週で迎えた62戦目は、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた63戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた64戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。